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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 知能制御演習 | |
| ちのうせいぎょえんしゅう | ||
| Seminar in Intelligent Control | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-SYST-7
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | ||
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
木曜日 3, 4時限 前期 木曜3,4限, 後期 金曜 3,4限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 早川 聡一郎(工学研究科機械工学専攻) | |
| HAYAKAWA, Souichirou | ||
| 授業の概要 | 電子制御された機械システムへ知能制御技術を適用するための最新技術について調査報告と,その報告結果に基づき知能制御技術に関する議論を行う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 現在の機械システムの制御はコンピュータや電磁アクチュエータなどの電気・電子システム抜きには考えられない。本演習では最新の電子機械システムの知能制御技術を学び,その知識を駆使してコンピュータ制御による電磁アクチュエータにより動作する電子機械システムの最新知識を得る。 |
| 学修の到達目標 | 電子機械システムの知能制御技術の最新技術に積極的にアプローチを行い,幅広く知能制御技術を把握できるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | レポート100% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 特に定めない |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 教員室(工学部機械棟2314室)にて対応する。事前に電子メールにて連絡をすること。 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 機械知能学,制御工学,ロボット工学,機械力学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Machine intelligence, Control engineering, Robotics, Dynamics of machinery |
| 学修内容 | 知能機械システムに関する最新の技術の調査を行い報告を行うことを基本とする。 対象とする技術分野については,開講時にテーマを設定する。 与えられたテーマに沿って技術調査を行い,計15回の技術調査結果発表と,その調査結果に関するディスカッションを行う。 |
| 事前・事後学修の内容 |