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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 看護学セミナー
かんごがくせみなー
Seminar in Nursing
単位数 2 単位
ナンバリングコード
MD-N SEM 4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 西出りつ子(医学系研究科看護学専攻),井村香積(同)

NISHIDE Ritsuko, Imura Kazumi

学修の目的と方法

授業の概要 専門領域を問わず、看護学についての最新の知見を得る。
学修の目的 自らの研究力を高めるために、
1)各専門分野の看護に関する最新の動向や課題について理解する。
2)自らの専門領域における学習課題を見つけ出す。
学修の到達目標 1)各セミナーの当該分野における看護の最新の動向や課題を説明できる。
2)10回以上のセミナーに積極的に参加できる。
3)自らの専門領域における学習課題について熟考することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講したセミナーの提出課題の各評価を総合し、本科目の成績評価とする。(但し、受講回数10回以上の者のみが評価の対象となる)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし
参考書 特になし
オフィスアワー
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 看護学特別研究,看護学課題研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 看護,保健・医療
Key Word(s) Nursing, health care, medical care
学修内容 【看護教育学】担当:林智子,井村香積
 1)テーマ(看護教育に関するもの),テーマの詳細と講師(後日掲示する)
   日時:通年(詳細未定),場所:未定(後日掲示する)
 2)日本看護学教育学会への参加を受講として認める。 

【がん看護学】担当:辻川真弓,坂口美和
 3)テーマ(がん医療に関するもの),テーマの詳細と講師は未定(後日掲示する)日時:通年(詳細未定),場所:未定(後日掲示する)

【小児看護学】担当:仁尾かおり,村端真由美
 4)「国際小児保健医療協力の実際」堀浩樹(三重大学副学長)
    日時:後期(詳細は追って掲示する)
    場所:看護学科棟 第3講義室
 5)「子ども虐待を理解する~子どもと家族へのケアのために~」
    鈴木敦子(元四日市看護医療大学教授)
    日時:6月28日(金)13:00~14:30
    場所:看護学科棟 第3講義室
 6)「小児がん患者に対するトータルケア」
    岩本彰太郎(医学部附属病院 小児トータルケアセンター センター長)
    日時:後期(詳細は追って掲示する)
    場所:看護学科棟 第3講義室
 7)日本小児看護学会学術集会,日本小児保健協会学術集会,
   日本家族看護学会学術集会への参加を受講として認める。

【老年看護学】担当:磯和勅子,平松万由子
 10)テーマ(老年看護に関するもの)
    テーマの詳細と講師(後日掲示する)
    日時:通年(詳細未定),場所:未定(後日掲示する)
 11)日本老年看護学会,日本認知症ケア学会,
   地域高齢者を対象とした介護予防活動および災害時要配慮者対策ワークショップ(日時・場所:詳細未定/後日掲示する)への参加を受講として認める。

【精神看護学】担当:片岡三佳
 12)テーマ(精神看護学に関するもの)
   テーマの詳細と講師(後日掲示する)
   日時:通年(詳細未定),場所:未定(後日掲示する)
 13)日本精神保健看護学会,日本精神障害者リハビリテーション学会への参加を受講として認める。

【地域看護学】担当:谷村晋,西出りつ子,水谷真由美
 14)テーマ(地域看護学・地域保健・国際保健・保健医療政策に関するもの)
    テーマの詳細と講師(後日掲示する)
    日時:通年(詳細未定),場所:未定(後日掲示する)
 15)日本公衆衛生学会,日本地域看護学会,日本国際保健医療学会,日本公衆衛生看護学会,日本健康医学会への参加を受講として認める。


◎成績評価方法と基準
受講したセミナーの提出課題の各評価を総合し、本科目の成績評価とする。
(※但し、受講回数10回以上の者のみが評価の対象となる)

◎受講および単位認定について
 1)「看護学セミナー」のうち10回以上受講した場合、成績評価の対象となる。受講回数が10回に満たない場合、その回数を来年度以降にもち越すことができる(※もち越す場合、新年度に履修手続きをユニパにより再度行うこと)。
 2)専門分野の授業の一部を開放したセミナーの場合、その授業科目を履修済みの者、現在履修中の者、履修予定者はそのセミナーを「看護学セミナー」の回数に含めることができない。
 3)「看護学セミナー」受講票にテーマ・月日・場所を記入し、受講するセミナーに出席する。当日、そのセミナーの担当教員の認印またはサインをもらう。
(※認印を得られなかった場合、出席したことを証明する配付書類・ネームタグ等を担当教員に後日提出して認印を受ける)
 4)受講したセミナー担当の各教員が課すレポート等の課題を必ず提出する。課題の内容について、セミナー当日に担当教員に確認する。レポートの場合、セミナー当日から3週間以内を提出期限とし、提出時に受講票も持参する。
 5)10回以上の認印またはサインの得られた受講票を学務課大学院担当に提出する。受講票の提出期限は、原則として後期授業開講期間の終わりとする(※来年度以降にもち越す場合、10回以上受講でき次第提出すること)。
事前・事後学修の内容

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