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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 グローバル社会論演習
ぐろーばるしゃかいろんえんしゅう
Seminar on Global Society
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所 社会学第3資料室

担当教員 江成 幸(人文学部)

ENARI, Miyuki

学修の目的と方法

授業の概要 グローバル化にともなう社会学的課題について検討する。
学修の目的 社会学的視点から、修士論文の準備を進める。
修士論文に必要な研究手法を学ぶ。
学修の到達目標 社会学のアプローチによる探求能力を身につける。
修士論文の構想にもとづき、分析対象とする具体的内容を報告することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での報告40%、授業での討論30%、期末レポート30%、計100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業中に指示する。
参考書 授業中に指示する。
オフィスアワー 木曜日7〜8限、江成研究室
受講要件 社会学および関連分野の基礎知識を備えた者が望ましい。
予め履修が望ましい科目 グローバル社会学特講
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード グローバル化、多文化社会、地域コミュニティ
Key Word(s) globalization, multi-cultural society, local community
学修内容 第1回〜第2回 授業の進め方と文献紹介
第3回〜第10回 学生の報告にもとづくテキスト講読
第11回〜第12回 レポート作成の方法
第13回〜第15回 修論テーマに関する学生の報告
事前・事後学修の内容 授業中に指示する。

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