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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 情報システム演習
じょうほうしすてむえんしゅう
Seminar in Information Processing Systems
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-7

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
前期:火曜日3・4限/後期:木曜日7・8限
開講場所

担当教員 ◯川中 普晴

◯KAWANAKA, Hiroharu

学修の目的と方法

授業の概要 さまざまな情報システムに関する論文を題材として,そのシステムが処理する情報の表現方式およびその処理方式について,輪読・討論を行う。
学修の目的
学修の到達目標 さまざまな情報処理システムを構築するための基礎知識を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 調査発表 100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 研究論文を使用する。
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日9,10限,場所は電気電子棟1410室
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 情報システム特論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報システム
Key Word(s) Information Systems
学修内容 画像処理や信号処理,機械学習といった情報処理技術の基盤技術やその応用に関する最近の話題を取り上げ,各テーマについて解説する.また,講義では当該分野に関する最新の研究論文についても取り上げ,その内容についても議論する.必要に応じてレポートや演習などをふまえ,講義内容に関する理解を深める.

本講義で扱うトピック
  1.画像処理,画像認識に関する最新の研究
  2.信号処理,生体情報処理における最近の動向
  3.機械学習における最近の研究成果と今後の展開
  4.感性情報処理に関する研究分野
  5.Internet of Things (IoT)とビックデータに関する最近の動向
  6.情報処理システムの実際
事前・事後学修の内容

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