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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習B | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうB | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習B | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうB | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安食 和宏 | |
AJIKI Kazuhiro |
授業の概要 | 現代アジア(東南アジア)を対象として、この地域の地理的特徴(自然環境、産業、生活文化、地域問題など)を的確に把握し理解するためのアプローチの方法を学習する。また調べたことをレポートにまとめ上げる手順について学ぶ。 |
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学修の目的 | アジア(東南アジア)と日本との関わりについて理解する。そして東南アジアの特徴を理解する。また、参考文献の内容を的確にまとめて、人前できちんと発表すること、他人の発表に関して討論することができるようになる。そして、レポート作成の手順を身につける。 |
学修の到達目標 | アジア(東南アジア)と日本との関わりについて、興味を持って考えられる。文献をもとに要約して、発表と討論の経験を積む。そして、あるテーマを設定して、レポートを作成することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(2割)と発表・討論内容(4割)とレポート(4割)の総合評価 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 東南アジアと日本との関わりに関する文献を読む。授業で取り上げる文献については、受講生と相談して決める。また観光ガイドブックや各国政府のHP情報なども活用する予定。 |
参考書 | 必要に応じて、指示する。 |
オフィスアワー | 質問は随時受け付ける |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニアの風土と地誌 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東南アジアと日本、観光、イメージ、労働異動 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 後期の演習では、「東南アジアと日本をつなぐヒト」をテーマとする。東南アジアと日本を結びつける観光客の移動、観光行動、または労働者の移動などに着目する。それらに関わる専門書を選び、担当部分を決めて、内容を紹介してもらう。また、観光ガイドブックなどの「記載」「表象」も取り上げる予定である。最終的には、興味あるテーマについてレポートにまとめる。 第1回 全体的な説明 第2回~3回 参考文献や新聞記事の検索作業 第4回~14回 関連文献の紹介と質疑応答 第15回 レポートの発表 |
事前・事後学修の内容 | 参考文献・論文を読み、発表資料を準備する。最終的には、まとめのレポートを作成する。 |