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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 簿記 | |
ぼき | ||
Bookkeeping | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 4年次 2012年度以前入学生用 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 簿記 | |
とくしゅこうぎ ぼき | ||
Bookkeeping | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-MANA-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 赤塚 尚之(非常勤講師) | |
AKATSUKA,Naoyuki |
授業の概要 | 株式会社を前提とした簿記の基本的なテキストに即して、複式簿記の原理を理解し、技術を習得することを主たる目的とする。 また、これをふまえ、隣接する学問(経営学・ファイナンス等)の学習に資することを、副次的な目的とする。 さらに、日商簿記検定等、民間資格を取得するための基礎的な事項を学ぶことも、副次的な目的とする。 なお、本年度より、個人商店ではなく、株式会社を前提とした簿記を学習するので、既修者は内容に注意すること。 |
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学修の目的 | 初歩的な株式会社簿記の技術を身に付ける。 |
学修の到達目標 | 授業においては基礎的なインプット・アウトプットを行い、今後の隣接する学問の学習に際して役に立つであろう能力を体得する。 また、授業後の検定試験において、日商簿記検定3級に合格する学力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験80%、課題20% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 開講時に指示する。 |
参考書 | 開講時に指示する。 |
オフィスアワー | 授業開始前(非常勤講師室にて) 世話役教員:青木雅生 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | なし。 |
発展科目 | 会計学 |
その他 |
これまでとは内容が大幅に異なりますので、注意してください。 電卓を持参してください。 本講義は現代経済コース、企業経営履修プログラムに属します。 2012年度以前入学生については「特殊講義[簿記]」として開講します。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 簿記、会計学 |
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Key Word(s) | Bookkeeping, Accounting |
学修内容 | テキストに即して授業を進めます。これまでとの変更点は、おおむね次のとおりです。 【追加されるもの】 株式会社の設立、増資、当期純損益の繰越利益剰余金への振替え、利益(繰越利益剰余金)配当と利益準備金の積立て、法人税・住民税・事業税の処理、複数の預金口座を開設している場合の預金の管理、差入保証金(店舗を借りる際の敷金など)、電子記録債権・債務、クレジット売掛金(クレジットカードによる販売)、固定資産台帳、法定福利費、消費税(税抜方式)、月次決算 【削除されるもの】 有価証券、手形の裏書と割引、当店発行商品券の処理、減価償却の直接法による記帳、消耗品の資産処理法、繰越試算表、追加元入、引出の処理(引出金の処理を含む)、(店主個人の)所得税の処理、当期純損益の資本金勘定への振替え |
事前・事後学修の内容 | 予習は一切必要ありません。しかし、授業時間外での復習は絶対必要です。 簿記は、継続的な学習が必要な「積み上げ」科目です。 |