三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士後期課程)
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 地域新創造特論Ⅵ
ちいきしんそうぞうとくろんろく
Regional Development Ⅵ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
RNEW6

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
履修者と調整して決める
開講場所

担当教員 三宅秀人

Hideto Miyake

学修の目的と方法

授業の概要 電子材料の基本特性,デバイスの基礎原理を中心に半導体工学・材料科学の理解を深める.また,最新の話題を紹介することにより,地域の産業創造に繋がる広く実際的な知識を与える.
学修の目的 深い知識を身につけることにより、地域の産業創造に繋がる広く実際的な知識の涵養を目的とする。
学修の到達目標 材料科学の基礎と、半導体デバイスの動作、応用を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 以下の方式で配点を行い,総合の60%以上を合格とする。
レポート:50%、学生による相互評価:50%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業は,プリントを使用して行い,討論により相互コミュニケーションによる理解と情報発信能力の向上を目指している。
教科書 学術論文
参考書
オフィスアワー 月曜日12:00~15:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 (本学の教育目標との関連)
 感じる力=30%、考える力=30%、生きる力=10%、コミュニケーション力=30%

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 半導体工学、材料工学、地域イノベーション研究
Key Word(s) Physics and technology of Semiconductors,Materials Science,Regional Innovation Studies
学修内容 授業の初回に調整を行うが、6時間程度の集中講義を5回行う
事前・事後学修の内容 ○論文検索方法の実習
○各回の予習と復習については授業時に連絡する。

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