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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 基礎科学特論
きそかがくとくろん
Basical Science Research
単位数 2 単位
ナンバリングコード
RINV4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所 地域イノベーション研究開発拠点4階 第2講義室

担当教員 三宅秀人,小林一成,末原憲一郎,青木恭彦,青木雅生,朴恵淑,松田裕子,宮本啓一,森久綱,矢野竹男,加賀谷安章,水木千春(地域イノベーション推進機構)

学修の目的と方法

授業の概要 地域にイノベーションを創出する学際的研究を行うために必要なバイオサイエンス、メディカルサイエンス、環境科学、情報科学、材料科学、測量科学などの専門知識をオムニバス方式で教育することで、幅広い領域の科学専門知識について理解させる。なお、社会人学生は、本授業科目をEラーニングで受講することもできる。
学修の目的 地域にイノベーションを創出するためには、異なる分野の知識をつなぐ学際的な考え方が必須である。この授業は、学際的考え方の素地となる様々な分野の基本的知識を広く学修することを目的とする。
学修の到達目標 学際研究を行う研究者に必要な幅広い領域に渡っての基礎科学知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 100点をレポートあるいは期末試験で評価し、60点以上を合格とする。社会人学生がEラーニングで受講した場合は、レポートにて評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleを利用し、ネットでのコミュニケーションを有効利用する。
教科書 担当教員が都度、紹介する。
参考書 担当教員が都度、紹介する。
オフィスアワー メールにより各授業担当教員に連絡を取り、面談する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 (本学の教育目標との関連)
「感じる力」=40%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=10%

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 基礎科学、バイオサイエンス、融合工学、学際的研究
Key Word(s) Basic Sciences,Biosciences,Integration Engineering,Interdisciplinary Research
学修内容
事前・事後学修の内容 ○幅広い研究分野の知識を修得するために講義で学んだことを総括し、自分の考えを加味してレポートとしてまとめ提出する。

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