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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | フィールドワーク論特講 | |
ふぃーるどわーくろんとっこう | ||
Special lecture on anthropological field work | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 立川 陽仁(人文学部文化学科) | |
TACHIKAWA, Akihito |
授業の概要 | グローバリズム、近代化などに関する人類学的な文献を読み、上記テーマについての理解を深める。 |
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学習の目的 | グローバリズムや近代資本主義システムの世界的な浸透について、各事例にもとづいた理解を得ることができる。 |
学習の到達目標 | グローバリズムや近代資本主義システムについて、世間でいわれているような一枚岩的な評価だけでなく、実態の多様性を批判的に理解する。とくに各地域が近代やグローバリズムを受け入れる際の、主体的な動きや戦略を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | E. Wolf, Europe and the People without Historyを考えているが、場合によっては以下の日本語文献を利用する可能性もある。 『日常人類学宣言!』松田素二 『開発の人類学』前川啓治 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 英語テキストを使用した場合には、履修者には分担箇所についての全訳を課す。 日本語テキストを使用した場合には、分担箇所のレジュメを作成する。 この作業で評価する。 |
オフィスアワー | 木曜の7~8時限。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 文化人類学理論、フィールドワーク論、グローバリズム、世界システム。 |
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Key Word(s) | theory of cultural anthropology, field work, globalsim, world system |
学習内容 | テキストを読み進め、それにもとづいた討論をおこなっていく。 毎回、1章ごと進めていく予定。 |
事前・事後学修の内容 | 英語テキストを使用する場合は全訳、日本語テキストを使用する場合はレジュメを作成する。 その他の関連する文献については授業中に紹介するので、それも参照することが望ましいし、学生に求められてもいる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら