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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 |
工学部建築学科 ・専門教育 建築設計・計画 |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 日本建築史 | |
にほんけんちくし | ||
Japanese Architectural History | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大井 隆弘 (工学部建築学科) | |
OHI,Takahiro |
授業の概要 | 文化財に関する制度と三重県内の状況を確認した上で、日本建築の構造と基礎概念を、中国や韓国など関連性の強い地域との比較を行いながら学ぶ。更に種々の具体例をもとに、日本建築の特質がどのように形成され、また変化していったのか理解を深め、建築に対する洞察力を養う。 |
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学習の目的 | 日本建築の構造、各時代の主要建築、歴史的な流れや技術・意匠の特色に関する知識を、身近な事例とともに習得すること。 |
学習の到達目標 | 日本建築の構造、各時代の主要建築、歴史的な流れや技術・意匠の特色について、代表的事例はもちろんのこと、三重県内の身近な事例を用いて説明できること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書 日本建築史図集(日本建築学会編、彰國社) |
参考書 | 参考書 図説建築の歴史(学芸出版社) |
成績評価方法と基準 | 小テスト40%、期末試験を60%、計100%とする。 60%以上を合格とする。 |
オフィスアワー | 明確に時間を設定することはできないが、授業開始時にこれを補う方法について説明する。学生諸君が授業の理解を深めるため、積極的に連絡を取ることを歓迎する。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | 授業内容、教材、学生の参加方法等について、見直しを行っていく。 |
その他 |
キーワード | 日本・建築史・木造建築・寺院建築・神社建築・住宅建築 |
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Key Word(s) | Japan・architectural history・wooden architecture・temple architecture・shirine architecture・dwelling architecture |
学習内容 | 1.文化財制度と三重県の状況 2.基礎と柱 3.軸部と組物 4.屋根構造 5.床・天井・間仕切と細部意匠 6.飛鳥・奈良時代における中国系建築の導入 7.飛鳥・奈良時代の寺院建築の主要堂塔 8.神社建築 9.平安・鎌倉時代の浄土教・密教寺院建築 10.鎌倉時代の新様式ー大仏様と禅宗様 11.城郭建築 12.書院造 13.民家と町並 14.欧米系建築技術の導入と建築の近代化 15.近代の住宅と私たちの暮らし 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業に関連する箇所を日本建築史図集(日本建築学会編、彰國社)、図説建築の歴史(学芸出版社)で確認する。 休暇等を利用して、授業に関連する建築の見学を行うこと。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら