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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅢ 教育実践創造 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえいさん きょういくじっせんそうぞう | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 ~67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | モティベーション・サイエンス | |
もてぃべーしょん・さいえんす | ||
Motivation Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西良文(教育学部学校教育講座) | |
授業の概要 | 人が行う行動の背後には,その行動を行おうとする「動機づけ」が存在すると仮定できる。その意味では,人の行動理解には,動機づけを理解することが極めて重要であるといえる。本授業では,人の動機づけについて,それがどのような特徴があるのか,そして,どのようにすればそれをより良いものへと高めることができるのかを考えていきたい。 この授業では,様々なワークによる体験を通して,自らの「動機づけ」を実感しながら,学習を進めていきたい。 |
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学習の目的 | 動機づけについて,これまでの研究から見出されている知見について,心理学的な理解をするとともに,自らの動機づけについてもマネジメントできることを目指す。 |
学習の到達目標 | 人の動機づけについて理解し,その知見を生かすことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 授業内で指定する。 |
参考書 | ・バリー・J・ジマーマン, ディル・H・シャンク 編 2014 自己調整学習ハンドブック 塚野州一, 伊藤崇達 監訳 北大路書房 ・ディル・H.シャンク, バリー・J.ジマーマン 編著 2009 自己調整学習と動機づけ 塚野州一 編訳 北大路書房 |
成績評価方法と基準 | 授業内で行う活動と提出物によって評価を行う。 |
オフィスアワー | 後期・月曜34限・学習心理学(中西)研究室 |
受講要件 | 最低限の協同への意識と動機づけを有すること |
予め履修が望ましい科目 | 学習心理学・学習心理学実践技法・教育心理学・教師と生徒の心理・発達心理学・教育臨床 |
発展科目 | 学習心理学・学習心理学実践技法 |
授業改善への工夫 | 本授業では出来る限り,学生の主体性を生かした学習形態としたい。 |
その他 |
キーワード | 動機づけについての理解と応用 |
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Key Word(s) | Motivation, Learning |
学習内容 | 1回目:インストラクション 2回目:動機づけについての講義1 3回目:動機づけについての講義2 4回目:動機づけについての講義3 5回目:動機づけについての講義4 6回目:動機づけ関連文献購読 自己学習(ジグソー学習) 7回目:動機づけ関連文献購読 グループディスカッション1(ジグソー学習) 8回目:動機づけ関連文献購読 グループディスカッション2(ジグソー学習) 9回目:動機づけ関連文献購読 グループディスカッション3(ジグソー学習) 10回目:動機づけ関連文献購読 グループディスカッション4(ジグソー学習) 11回目:動機づけに関する協同学習 1 12回目:動機づけに関する協同学習 2 13回目:動機づけに関する協同学習 3 14回目:動機づけに関する協同学習 4 15回目:発表とまとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業での活動の準備・文献購読等において、授業外に学習を行うことがあることを理解しておいて欲しい。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-PSLE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら