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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ基礎(ロシア語)b | |
いぶんかりかいⅠきそ(ろしあご)b | ||
Foreign Studies Ⅰ Basic (Russian) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山路 明日太(非常勤講師) | |
YAMAJI, Asuta |
授業の概要 | 異文化理解の観点からみて英語以外にいくつかの外国語を知ることは大切です。本授業では、ヨーロッパの言語のなかでも英語とは多くの点で異なるロシア語を学び、そのことによって言語の多様性を知ってもらいたいと思います。ロシア語の初級文法を基礎からすこしずつ学んでいきます。 |
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学習の目的 | 前期にひきつづき、ロシア語の初等文法を習得する。ロシア語の文章を読解し、短い文を自ら書くことができる力を身につける。 |
学習の到達目標 | 1)ロシア語の短い文章を、アクセントやイントネーションに注意しながら正確に発音できる。 2)ロシア語で必要不可欠な会話ができる。 3)ロシア語の初等文法を理解し、運用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 西中村浩、朝妻惠里子『ロシア語をはじめよう』(朝日出版社) |
参考書 | 辞書は必要ありませんが、活用することで学習効果が上がります。例えば、木村彰一ほか『ロシア語辞典』(博友社)を推薦します。 |
成績評価方法と基準 | 平常点30%、小テスト・課題40%、定期試験30%。 |
オフィスアワー | 非常勤のため、連絡方法については初回のガイダンス時に説明します。 |
受講要件 | 異文化理解I基礎(ロシア語)aを履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解I演習(ロシア語)bも合わせて受講すること。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 英語や日本語の文法などと比較しながら、理解しやすい説明を心がけます。難しい発音や文法事項については何度も基礎に立ち返りながら説明します。 |
その他 |
キーワード | ロシア、ロシア語、文法、異文化理解 |
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Key Word(s) | Russia, Russian language, Grammar, Cross-cultural understanding |
学習内容 | 1.ガイダンス。これまでの文法事項の復習。 2.未来形。与格と与格を用いた表現。 3.無人称文。 4.造格と造格を用いた表現。 5.Ся動詞。第2唇音変化。 6.定動詞と不定動詞。 7.第2歯音変化。前置詞из, с, отの用法。 8.形容詞短語尾形とその用法。 9.名詞の複数格変化。数量の生格。 10.名詞・代名詞・形容詞の格変化のまとめ。 11.動詞のアスペクト(体)。 12.注意すべき完了体・不完了体の用法。 13.定動詞・不定動詞とアスペクト(体)。 14.命令法。 15.これまでの文法の整理・復習。 |
事前・事後学修の内容 | 文法事項に関する予習は必要ありませんが、各課の練習問題は毎回宿題となります。復習として必ずやってきてください。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORB1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら