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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | ダンス | |
だんす | ||
Dance | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 屋内トレーニング場 | |
担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) | |
GOTO, Yoko |
授業の概要 | ダンス系運動の基礎技術を習得し、楽しく踊るとともにダンスの表現課題や作品の構成方法について実習する。 |
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学習の目的 | ダンス領域の運動について、基礎技術を習得し、実習を通してその特性を理解するとともに、簡単なダンス作品を構成する力を身につける。 |
学習の到達目標 | ダンス領域の運動について、実習を通して正しく理解する。テーマに応じた簡単なダンス作品を構成して発表することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。授業中、必要に応じて適宜、紹介する。 |
参考書 | 学校体育実技指導資料第9集 表現運動系及びダンス指導の手引き(文部科学省) |
成績評価方法と基準 | 授業における積極的な活動を重視し(40%)、これらの状況と実技テストの成績(40%)、レポートなど(20%)を総合して評価する。 |
オフィスアワー | 時間:毎週水曜日12時〜13、 場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤洋子) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 体育実技「体操」 |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考に、改善点を検討する。 |
その他 |
キーワード | リズム、表現、 |
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Key Word(s) | Rhythm, Expression |
学習内容 | 第1回 ガイダンス:学校体育におけるダンス領域の取り扱いについて、目標、内容などを理解する。 第2〜6回 リズムダンス:リズミカルな音楽に合わせて踊ることを中心に、ダンスの基礎技術を習得する。 第7回〜8回 練習と発表1:リズムダンスの課題作品をグループで演技発表し、同時に評価の観点について理解する。 第9〜12回 身体表現の技法:身体表現の技法や作品の構成方法について学習する。 第13回 作品の創作:グループでテーマを選び、自由作品を創作する。 第14回 練習と修正:作品を練習する過程で修正し、完成させる。 第15回 発表2:自由作品を発表し、同時に相互評価することにより評価の観点について理解を深める。 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:学習指導要領(保健体育)を読み、内容について理解する。 第2回:配付資料を熟読し、リズムダンスの実施方法を理解する。 第3〜5、7〜13回:配付資料や参考資料をもとに、授業で示された課題をノート等にまとめる。 第6、14〜15回:グループ発表に向けて、課題を正確に理解し、工夫して練習する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ATHL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら