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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 68 期生 幼児教育コース必修 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 環境 | |
かんきょう | ||
Environments in Kindergarten | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 河崎道夫 | |
授業の概要 | 幼児の生活と発達における環境のあり方の問題を探る。現代社会における子どもの生活と発達の環境の実情をふまえ、子どもの生活体験、遊び体験の変容と問題を検討する。 保育実践として環境と遊びの問題をどのように取り組んでいけばよいか、実践と子どもの事実に即して検討する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 背景としての地球環境の変容と問題を視野に入れながら、子どもの成長と発達にとって環境の持つ意味を考えようとする姿勢と視点をもつ。そのために、歴史的時代的事実について基本的知識を獲得しながら現代の課題を見つめる。保育実践に学び、保育実践に連なって自らが課題の解決に取り組むべき姿勢と視点をもつ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 必要な資料を配付する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験100% |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 環境 生活体験 あそび |
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Key Word(s) | Environment,Daily life experience,child play |
学習内容 | おおよその内容であり、受講生の習得、理解の具合や講義担当者が新たな保育実践の知見を得ることなどによって変更する場合がある。 1.子どもの成長と「環境と交渉すること」の意味 2.子どもの遊びの変化 -1 遊びの高揚期と「第一の変化」① 3.子どもの遊びの変化 -2 遊びの高揚期と「第一の変化」② 4.子どもの遊びの変化 -3 歴史的構成体としての子どもの遊び 5.子どもの遊びの変化 -4 子どもの遊びの「第二の変化」 6.子どもの自然体験の変化 7.二次現実世界(人工ファンタジー)の氾濫 8.遊び場運動と環境づくりの実践 9.保育における遊びの実践の展開 1 新しい「指導論・援助論」 10.保育における遊びの実践の展開 2 創造的保育実践① 11.保育における遊びの実践の展開 3 創造的保育実践② 12.保育における遊びの実践の展開 4 創造的保育実践③ 13.生きもの環境づくりと命をいただく保育① 14.生きもの環境づくりと命をいただく保育② 15.まとめ 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら