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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術
科目名 美術理論及び美術史
びじゅつりろんおよびびじゅつし
Theory and History of Art
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 美術史演習Ⅰ
びじゅつしえんしゅういち
Seminar in Art HistoryⅠ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 山口泰弘

Yamaguchi,Yasuhiro

学習の目的と方法

授業の概要 三重県内あるいは京阪神・東海地方を中心とした寺院・美術館等の見学を実施することによって実作品に触れて鑑賞を深める。さらに見学の成果をもとにディスカッション等を行い、美術品に対する理解を一層深いものにしていく。
学習の目的 美術の実作品に触れることがいかに大切かを学ぶ。
学習の到達目標 美術を見るだけではなく、解釈できる基礎的な力を養成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」= 20%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 適宜提示する。
参考書
成績評価方法と基準 研究発表の内容、ディスカッションでの発言とレポートを総合評価する。
オフィスアワー 芸術学研究室(教育学部2号館2階)
毎週木曜日 12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目 美術史概説I、造形芸術論、古美術見学
発展科目 美術史演習II、美術史演習III
授業改善への工夫 美術館等の見学をとおして実作品体験の機会を増やす。
その他 見学は、授業のない休日等に行うことがある。
交通費・入館料等の諸経費は受講生の負担とする。

授業計画

キーワード 寺院・美術館等の見学を通して美術に対する理解を深める。
Key Word(s) buddhist temple museum museolosy
学習内容 第1回 ガイダンス
第2・3回 見学プランの作成
第4回 見学
第5-7回 見学の成果に基づいた研究発表とディスカッション 
第8回 見学
第9-11回 見学の成果に基づいた研究発表とディスカッション
第12回 見学
第13-15回 見学の成果に基づいた研究発表とディスカッション 
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-T&HA-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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