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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)建築学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築計画学特論 | |
けんちくけいかくがくとくろん | ||
PBL in Advanced Architectural Planning and Design | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 21番教室 | |
担当教員 | ○大月 淳(工学研究科建築学専攻) | |
○OTSUKI,Atsushi |
授業の概要 | 建築の計画・設計における各種課題に対して、受講学生による情報収集・分析・プレゼンテーション、そしてプレゼンテーションを踏まえたディスカッションを行う。 |
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学習の目的 | 建築の計画・設計における多様な課題の存在を認識し、個別課題に対する理解を深めるとともに、情報収集、分析、プレゼンテーション、そしてコミュニケーションに係わる能力を向上させる。 |
学習の到達目標 | 建築の計画・設計における各種課題把握とその関連知識の習得、情報収集、分析、プレゼンテーション、ディスカッションにおける技術の習得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | |
参考書 | 今井正次、櫻井康宏、大月淳他:設計力を育てる建築計画100選、共立出版社 |
成績評価方法と基準 | プレゼンテーション内容(30%)、授業における参加度(質疑などの発言の量と質(20%)、レポート(50%)の合計により判断する。60点以上を合格とする。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所は教員室。メールで確認の上、来室されたい。 |
受講要件 | 建築都市設計計画演習Ⅰが同時期に開講なので履修することが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | ファシリティマネジメント特論 建築都市設計計画演習Ⅱ |
授業改善への工夫 | eラーニング・プラットフォームMoodleを利用して、コースサイトを作成し、資料の提供やレポートの提出、コミュニケーションの促進に活用する。 |
その他 | この科目はインターンシップ関連科目である。 |
キーワード | 計画課題 生活 設計目標 計画技術 有効利用 各種建築 集合住宅 |
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Key Word(s) | Problems on planning, Target on design, Technology for planning, Effective utilization, Evaluation |
学習内容 | 1.建築をめぐる今日の問題1:グループトーク(全体)1 2.建築をめぐる今日の問題2:グループトーク(全体)2 3.建築をめぐる今日の問題2:グループトーク(全体)3 4.建築をめぐる今日の問題3:プレゼンテーション 5.個別の建築をめぐる問題1:グループトーク(全体)1 6.個別の建築をめぐる問題2:グループトーク(全体)2 7.個別の建築をめぐる問題3:グループトーク(全体)3 8.個別の建築をめぐる問題4:プレゼンテーション 9.設定課題について1:グループトーク(個別)1 10.設定課題について2:グループトーク(個別)2 11.設定課題について3プレゼンテーション1 12.設定課題について4プレゼンテーション2 13.設定課題について5プレゼンテーション3 14.設定課題について6プレゼンテーション4 15.総括:グループトーク(全体) |
事前・事後学修の内容 | 課題のプレゼンテーションにあたり、関係資料の検索、資料の価値・信頼性なども重要な学習項目となる。その都度相談すること。また、資料の出典を明記すること。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら