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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
| 科目名 | 書道 | |
| しょどう | ||
| calligraphy | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類, B 類, C 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 69以前 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 書道Ⅲ | |
| しょどう さん | ||
| calligraphyⅢ | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | 教育学部４階ＰＢＬ７教室 | |
| 担当教員 | 林朝子（教育学部国語教育講座） | |
| HAYASHI,Asako | ||
| 授業の概要 | 草書の基礎的な理論の理解を深めるとともに、技法、鑑賞力を養う。実技では王義之と孫過庭の草書を中心に古典臨書を行い、草書の運筆を習得する。また、草書の理論、歴史、指導法等に関する学習も行う。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 草書の基礎的な運筆を習得し、指導力の礎を築く。 |
| 学習の到達目標 | 毛筆による実技を通して、草書の運筆法とその指導法を習得する。また、草書に関する理論、歴史等の基礎を学ぶことで、鑑賞力の向上へとつながる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 実技 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | プリントで配布 |
| 参考書 | 書道芸術「王義之」「孫過庭」（図書館で閲覧可） |
| 成績評価方法と基準 | 提出作品（毎時、１～２枚程度）、授業での積極的な態度、書道に関するレポート・実技試験を総合して評価する。実技試験は２回行う予定。 |
| オフィスアワー | 毎週木曜日昼休み、林研究室（教育学部１号館４階） |
| 受講要件 | 幼稚園・小学校での書道体験活動に参加する場合があるので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入しておくこと。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 書道Ⅰ（楷書） |
| 発展科目 | 書論・鑑賞Ⅰ（H28年度後期開講） |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
第２講より毛筆書道用具を各自で用意する。 授業では草書に関する講義と実技を段階的に進めていくので、出席を重視する。 |
| キーワード | 草書 書写書道教育 |
|---|---|
| Key Word(s) | cursive style of writing, education of calligraphy and shosha |
| 学習内容 | （１）草書の成立と特徴 （２）草書の基本運筆、基本点画の曲線化 （３）～（７）孫過庭の草書の鑑賞と運筆学習 （８）～（12）王義之の草書の鑑賞と運筆学習 （13）～（15）作品作り |
| 事前・事後学修の内容 | 提出作品の内容によって、個別に課題を出す場合がある。 書道経験の少ない者は、授業以外での自主練習が必須。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-CALL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら