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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻 | |
領域 |
電気電子工学専攻指定 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 材料科学PBL特論 | |
ざいりょうかがくぴーびーえるとくろん | ||
Problem Based Learning in Materials Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 工学部23番教室 | |
担当教員 | 松井 龍之介(工学研究科電気電子工学専攻) | |
MATSUI, Tatsunosuke |
授業の概要 | 専門分野に関わらず、研究開発技術者にとって問題発見・解決能力は必要不可欠である。固体物性、材料科学、ならびにそれらに基づく電子デバイスの研究開発者にとっては、応用物理学に関する広範な知見はその基礎となる素養であろう。本講義では、自らの修士論文研究テーマに必ずしもとらわれない応用物理学上の基礎知識ならびに最近の研究動向に関し、応用物理学会「応用物理分野のアカデミック・ロードマップ」を題材に広く学習する。また、グループ討論や発表会を通してコミュニケーション・プレゼン能力の向上も図る。これらの学習を通し、既存の電子材料工学にとらわれない幅広い知識と創造性を培い、新たな価値・産業の創出に資する基礎能力を育成する。 |
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学習の目的 | 応用物理学上の基礎知識ならびに最近の研究動向を自己学習とグループ討論により自発的に習得する。また、グループ討論や発表会を通してコミュニケーション・プレゼン能力の向上も図る。 |
学習の到達目標 | (1)材料科学に関する基礎的な知識や最近の研究動向を、自己学習とグループ学習により獲得する。 (2)多面的な視点から事例を深く理解する習慣を身につける。 (3)自分の意見をまとめ、グループ討論する能力を育成する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 「応用物理分野のアカデミック・ロードマップ」、応用物理学会 |
参考書 | 「歴史をかえた物理実験」、霜田光一、丸善(1996) |
成績評価方法と基準 | レポート、ポートフォーリオ40%、グループ発表30%、グループ内評価30%。ただし、欠席5回以上は対象外とする(研究・学会等の出張は除く)。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00 松井准教授室(電子情報棟3階) |
受講要件 | 電気電子工学の基礎知識とその応用分野の一部を身につけていること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 材料科学 固体物理 電気電子工学 応用物理学 PBL グループ学習 |
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Key Word(s) | materials science, solid state physics, electric and electronic engineering, applied physics, PBL, group learning |
学習内容 | 第1回:アイスブレーキング(ガイダンス、Moodleの紹介、事例設定) 第2回:第1クール(事例の説明、グループ討論) 第3回:第1クール(追加説明、グループ討論) 第4回:第1クール(発表、振り返り) 第5回:第2クール(事例の説明、グループ討論) 第6回:第2クール(追加説明、グループ討論) 第7回:第2クール(発表、振り返り) 第8回:第3クール(事例の説明、グループ討論) 第9回:第3クール(追加説明、グループ討論) 第10回:第3クール(追加説明、グループ討論) 第11回:第3クール(発表、振り返り) 第12回:第4クール(事例の説明、グループ討論) 第13回:第4クール(追加説明、グループ討論) 第14回:第4クール(追加説明、グループ討論) 第15回:第4クール(発表、振り返り) 第16回:グループ活動の省察 |
事前・事後学修の内容 | 自己学習の内容と、講義を通して学んだ事柄に関する省察とをそれぞれレポート、ポートフォーリオとして提出する。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-EMAT-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら