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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻 | |
領域 | 主領域 : E; 副領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 固体物性工学特論 | |
こたいぶっせいこうがくとくろん | ||
Solid State Physics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 工学部教室 | |
担当教員 | 青木 裕介(工学研究科電気電子工学専攻) | |
AOKI, Yusuke |
授業の概要 | この講義は金属,半導体及び絶縁体の固体物性を修得することを目標としている。下記に示す極めて標準的な教材を用いる。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 本講義の履修により,電気電子工学に用いられている材料の性質を基本から理解でき,研究・開発における柔軟な能力が獲得できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書:CHARLES KITTEL:"Introduction to Solid State Physics (7th edit.)"(John Wiley & Sons, Inc.) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 課題レポートで100%評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気電子材料 ,電気電子物性論I,電磁波工学を履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 固体物性工学演習I,固体物性工学演習II |
授業改善への工夫 | |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | 固体物理 金属 半導体 超伝導体 誘電体 絶縁体 磁性体 非晶質 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回: CRYSTAL STRUCTURE 第2回: CRYSTAL STRUCTURE 第3回: RECIPROCAL LATTICE 第4回:CRYSTAL BINDING AND ELASTIC CONSTANTS 第5回:CRYSTAL BINDING AND ELASTIC CONSTANTS 第6回: PHONONS I. CRYSTAL VIBRATIONS 第7回:PHONONS I. CRYSTAL VIBRATIONS 第8回: PHONONS II. THERMAL PROPERTIES 第9回:FREE ELECTRON FERMI GAS 第10回:FREE ELECTRON FERMI GAS 第11回: ENERGY BANDS 第12回:ENERGY BANDS 第13回:SEMICONDUCTOR CRYSTALS 第14回: FERMI SURFACES AND METALS 第15回:PLASMONS, POLARITONS, AND POLARONS 第16回:summary |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら