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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(ポルトガル語)a | |
いぶんかりかいⅠえんしゅう(ぽるとがるご)a | ||
Foreign Studies I Seminar (Portuguese) a | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀧藤 千恵美(非常勤講師) | |
TAKITO, Chiemi |
授業の概要 | ブラジルで話されているポルトガル語の基礎文法を学んだうえで、コミュニケーションに必要な最低限の知識を付けましょう。特に単語や動詞の活用がたくさん覚えられるよう、パターンプラクティスを多く行います。またブラジルの社会や文化に関する知識も同時に紹介していきます。 |
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学習の目的 | 特に東海地方に多く住んでいるブラジル人と簡単なコミュニケーションが取れるように、ポルトガル語での会話練習を行い、またコミュニケーションの助けとなるようブラジルについての知識や情報を紹介して学んでいく。 |
学習の到達目標 | 文法の授業で学んだ事項を使って、会話練習を行う。またブラジルについての知識を理解していく。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 『Vamos falar português! ブラジル・ポルトガル語を話そう!』重松由美 朝日出版社 |
参考書 | ポ和辞書(電子辞書でも可) |
成績評価方法と基準 | 定期試験、レポート、授業態度で総合的に判断 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 異文化理解基礎(ポルトガル語)を受講していること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ポルトガル語、ブラジル、ブラジル文化 |
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Key Word(s) | Portuguese、Brazil、Brazilian Culture |
学習内容 | 異文化理解基礎で学んだ事項をもとに、会話練習を行う。 1.履修に関するガイダンス/ポルトガル語の特徴 2.文字と発音/ポルトガルとブラジルのポルトガル語の違い 3.名詞の性数/日本語とポルトガル語の関係 4.数字/ブラジルの地理 5.SER動詞、疑問文と否定文/ブラジル南東部 6.形容詞/ブラジル中西部 7.指示詞、所有詞/ブラジル南部 8.今までの復習 9.規則動詞の活用/ブラジル北東部 10.前置詞/ブラジル北部 11.IR動詞、TER動詞/ブラジル移民について 12.FAZER動詞、疑問詞/在日ブラジル人について 13.PODER動詞、QUERER動詞/ブラジルの教育制度 14.月日の表現/ブラジルの歴史、経済、政治 15.今までの復習 16.定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 教科書を読んで、きちんと予習復習をすること |
ナンバリングコード(試行) | LIFORS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら