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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~70 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 野外運動Ⅲ(臨海)
やがいうんどうさんりんかい
Outdoor SportsⅢ (Aquaticsports)
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期集中

7/7(土):日帰り、三重大学およびその付近
7/14(土)~16(月):2泊3日、紀伊長島

開講時間
開講場所 三重大学、町屋海岸(津市)、古里海岸(紀北町)

担当教員 重松良祐, 後藤洋子, 冨樫健二, 加納岳拓, 水藤弘吏(非常勤講師), 小山和彦(非常勤講師)

SHIGEMATSU, Ryosuke; GOTO, Yoko; TOGASHI, Kenji; KANO, Takahiro; SUITO, Hiroshi; KOYAMA, Kazuhiko

学習の目的と方法

授業の概要  野外運動としての水泳(遠泳、スキンダイビング等)を海で実習する。実習を通じて水泳の理論・実技を習得するとともに、生涯スポーツとしての理解を深める。
学習の目的  野外運動としての水泳(遠泳、スキンダイビング等)を海で実習する。実習を通じて水泳の理論・実技を習得するとともに、生涯スポーツとしての理解を深める。
学習の到達目標  野外運動としての水泳(遠泳、スキンダイビング等)を海で実習できること。また、理論・実技を習得し、生涯スポーツとしての理解を深めること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実習

授業の特徴

教科書
参考書 日本野外教育研究会編「水泳の指導」杏林書院;木原珠子「安全に楽しく海を泳ごう オープンウォータースイミング入門」ランナーズ;中村征夫「海の遊び方」旬報社
成績評価方法と基準 受講態度40%、課題30%、レポート30%。
オフィスアワー 適宜対応する。
受講要件 実習であるため、毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目 水泳。
発展科目
授業改善への工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
その他  受講前に保健管理センターにて心電図検査を受けること。
 上記の日程に先立ってガイダンスを実施するので出席すること。
 実習に関わる交通費や宿泊費は自己負担。

授業計画

キーワード 水泳、海辺、野外、指導法
Key Word(s) Swimming, beach, outdoor, instruction method
学習内容 実習場所:三重県津市および紀北町の海・プール
時期:7~8月(予定)の4日間
第1日目:理論、スキンダイビング基礎、遠泳基礎ほか
第2日目:小遠泳
第3日目:中遠泳、スキンダイビングほか
第4日目:大遠泳
事前・事後学修の内容 「水泳」を履修しておくこと。
ナンバリングコード(試行) ED-ATHL-1~3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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