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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択
授業科目名 人文地理学C
じんぶんちりがくしー
Human Geography C
授業テーマ 津市フィールドワーク
単位数 2 単位
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 安食 和宏(人文学部)

AJIKI, Kazuhiro

学習の目的と方法

授業の概要 三重県津市を対象として、地理学的な視点から調査(フィールドワーク)を行い、データを集めて、それをレポートにまとめる。この作業を通して、身近な津市の特徴と魅力を再発見し、理解を深める。
学習の目的 私たちが生活している(三重大学が立地する)三重県津市の地理的な特徴を理解する。文献だけではわからない、インターネット情報でもわからない具体的なデータを自分で集めて、レポートにまとめる手法を学ぶ。
学習の到達目標 身近な地域の地理的特徴を自分で調べることができる。それをもとに論理的に考えて、レポートにまとめることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書 参考文献については、授業時間内に説明する。
成績評価方法と基準 平常点20%、授業における発表内容40%、レポート40%
オフィスアワー 質問は随時受け付ける。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 津市フィールドワーク、人文地理学
Key Word(s) field-work in Tsu City, human geography
学習内容 第1回 授業概要の説明
第2回~3回 津市の統計データを読む
第4回~5回 受講生による調査テーマの発表会
第6回~8回 津市の地理的特徴に関する文献を読む
第9回~10回 受講生による中間発表会 
第11回~12回 レポートの書き方など
第13回~15回 受講生による最終レポート発表会
事前・事後学修の内容 受講生は、自分で決めたテーマに沿って、調査を行い、データを集めることとなる。インターネット情報だけではわからないデータを集める。そのため、授業時間外の作業が求められる。
ナンバリングコード(試行) LIGEOG1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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