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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 現代社会理解実践
げんだいしゃかいりかいじっせん
Understanding Modern Society Practicum
授業テーマ 環境インターンシップ
単位数 2 単位
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

夏季休業中2週間(計80時間)のインターンシップに参加することを受講条件とする。詳細は、授業計画を参照。

開講時間 水曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 ○平山大輔(教育学部), 朴恵淑(人文学部)

○HIRAYAMA, Daisuke, PARK, Hye-Sook

学習の目的と方法

授業の概要 企業・市役所等における環境実務への参加を通して、企業や自治体の行っている環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を習得することをねらいとする。本年度は、インターンシップ受入れ先として、(株)東芝(四日市工場)、ミキモト真珠島真珠博物館、亀山市(環境保全室)、三重県地球温暖化防止活動推進センター、伊勢商工会議所を予定している。
学習の目的 企業・市役所等における環境実務への参加を通して、企業や自治体の行っている環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を習得する。
学習の到達目標 環境分野で仕事をするということはどういうことなのかを実務経験を通じて理解できるようになる。
実務の場で必要な責任感・誠実さ・プレゼンテーション能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴 PBL キャリア教育の要素を加えた授業

教科書 指定しない
参考書 指定しない
成績評価方法と基準 インターンシップ受け入れ先の評価に基づき、総合的に判断する。
オフィスアワー 毎週木曜日 12:00~13:00、 教育学部1号館2階 平山研究室
受講要件 インターンシップ(夏季休業中2週間、計80時間)に参加することを条件とする(受け入れ機関の状況等により2週間よりも短くなる場合もあり)。また水曜日の9・10限に事前のガイダンスを数回行うので、この時間に他の授業を取らないこと。初回ガイダンスの日程は、教養教育の掲示板で連絡するので、履修を希望する学生は掲示物に注意し、かならず受講すること。また事後指導も受講すること。学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険へ加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 各受け入れ先は年度ごとに定員を設定するので、希望受け入れ先でインターンシップを行えるとは限らない。

授業計画

キーワード インターンシップ、環境教育
Key Word(s) Internship, Environmental education
学習内容 現代社会理解実践(環境インターンシップ)のスケジュール
①第1回ガイダンス(5月または6月);インターンシップ履修登録 ※4月から掲示物(教養教育の掲示板)に注意しておくこと。
②第2回、第3回ガイダンス(6~7月中);派遣先の決定、事前指導、誓約書の提出等。
※ガイダンスは他に必要が生じたときにも適宜行う。
③インターンシップ(8~9月中);2週間(派遣先により短くなる場合もあり)の就業体験 ※夏休みを利用。
④事後指導(10~12月)
事前・事後学修の内容 インターンシップは企業・市役所等での就業体験であり、大学と受け入れ機関の信頼関係に基づいている。希望受け入れ先を考える際には、ホームページ等で組織や職務内容をしっかりと把握し、自分の志望理由を明確にしておくこと。
ナンバリングコード(試行) LIMOSS1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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