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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海史演習 C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいしえんしゅう | ||
Seminar on European History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海史演習 C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいしえんしゅう | ||
Seminar on European History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 野村 耕一 | |
授業の概要 | 歴史学の研究において、史料の読解などの技術的な事柄や、史実を分析するための様々な理論を習得しておくことは大切であるが、その背景あるいは根底にある歴史観、歴史意識、理論、イデオロギーなどについて認識しておくことも不可欠である。 本演習では、歴史というものにどう向き合うのかということを、碩学に学びつつ、考えたい。 |
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学習の目的 | 歴史学の背景には、歴史観、歴史意識、理論、イデオロギーなどが顕在あるいは伏在していることを的確に認識する。 |
学習の到達目標 | 専門的な文献を正確に読解する。 収集した情報を的確に整理し、聞き手が理解できるようにプレゼンテーションする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 別途指示する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | プレゼンテーション及びその準備状況6割、発言及びその準備状況4割。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 予習と復習を十分に行うこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 人文学部及び教養教育における歴史学関係の諸科目 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講者の関心・志向をできる限り汲み上げたい。 |
その他 | 担当教員の3年次指導学生は必ず本演習を受講して下さい。 |
キーワード | 歴史思想、歴史観、歴史意識 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回~第15回 研究発表とディスカッション 研究発表担当者と司会者を各回毎に指名する。 30分程度の研究発表後、司会者を進行役としてディスカッションを行う。 歴史学に関する理論的諸問題について、いくつかの文献を題材として、共に考える。 |
事前・事後学修の内容 | 1.各回の発表担当者は十分な準備のうえ、必ずレジュメを作成して演習に望むこと。 2.発表者以外の演習参加者は指定された文献等を必ず熟読し、演習の際の発言に備えておくこと。 3.指定した文献は必ず入手すること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら