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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
科目名 | 教育実地研究 | |
きょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 70 期生 基本的には、AⅢ類1年次の学生を対象とする。特別支援教育観察参加の履修を前提とする。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育実地研究基礎 | |
きょういくじっちけんきゅうきそ | ||
Introduction to Practical Study of School Education | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 直己、菊池 紀彦、郷右近 歩、栗田 季佳、森 浩平 | |
授業の概要 | 特別なニーズのある人たちの教育、福祉、療育関係の施設を見学して、具体的実践の講義、実習をとおして基本的問題について考える。この授業は、観察・参加の後において、実際の現場について、討議して、自主的な研究を進め、報告をまとめる。 系統的な学習を教育実地研究基礎の授業として、位置づけている |
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学習の目的 | 見学、実地体験などの報告をまとめるために系統的な話し合いにより分析、整理する力を養う。 |
学習の到達目標 | 特別支援教育の現場を知り、情報を得ることにより、特別支援教育に関わる教師や人間としての将来の目標を明確に持つこと。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席70%、レポート30% |
オフィスアワー | 代表(責任者):菊池 紀彦 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育観察参加 |
発展科目 | 特別支援教育概論 |
授業改善への工夫 | |
その他 | 基本的にはAⅢ類1年生を対象とする。他専攻の学生が受講する場合には、申告期間中に特別支援教育講座の教員(菊池)まで必ず申し出ること。 |
キーワード | 自立支援、特別支援教育、障害児(者)施設、特別支援学校 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学習内容 | 下記の施設について見学後、 (1)三重県立聾学校 (2)三重県立盲学校 (3)三重県立城山養護学校 (4)三重県いなば園 (5)福祉法人AJU自立の家 (6)わだちコンピュータハウス (7)三重県小児心療センターあすなろ学園・高茶屋小学校あすなろ分校 事後指導を受け、参加型学習を実施する。 三重大学教育学部附属特別支援学校など、現場において学ぶ。 |
事前・事後学修の内容 | 全国の特別なニーズのある人たちの教育、福祉、療育関係の施設についての文献を検索して、 活動内容等について、資料を読んでおくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら