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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 物質構造解析学演習
ぶっしつこうぞうかいせきがくえんしゅう
Seminar in Structure Analysis for Materials Science
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間
前期:月曜日7・8限/後期:月曜日3・4限
開講場所

担当教員 佐藤 英樹(工学研究科材料科学専攻)

学習の目的と方法

授業の概要 固体を構成する原子・分子の充填のされ方,結合の種類,結晶構造,並びに構造解析と元素分析の手法について演習を行う。
学習の目的
学習の到達目標 原子/分子レベルでの材料評価について,その評価法の原理,実際が習得できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 Harald Ibach, Hans Luth: "Solid-State Physics"Springer-Verlag (New York) 1993
参考書
成績評価方法と基準 出席およびセミナー参加への積極度を総合的に判断する。
オフィスアワー 日時:適宜,場所:1階1112室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 物性評価学特論,物質構造解析学特論
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 物質構造解析
Key Word(s) Structure Analysis for Materials Science
学習内容 1~3回 Chemical Bonding in Solids
4~5回 Crystal Structures
6~9回 Diffraction from Periodic Structures
10~12回 Crystal Lattice Dynamics
13~15回 Thermal Properties of Crystal Lattice
16~18回 "Free" Electrons in Solid
19~21回 The Electronic Bandstructure of Solid
22~24回 Magnetism
25~27回 Mortion of Electrons and Transport Phenomena
28~30回 Superconductivity
31~32回 Dielectric Properties of Materials
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) EN-EMAT-7

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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