三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学部建築学科 ・専門教育
建築環境・設備
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 建築設備設計法
けんちくせつびせっけいほう
Building Services Design
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限
講義日指定
開講場所 21番教室

担当教員 伊藤剛,岸本雅彦,佐藤克己,棟保義憲, 未定(非常勤講師)

ITO, Tsuyoshi,KISHIMOTO, Masahiko,SATO, Katsumi,NONAKA, Kouji -

学習の目的と方法

授業の概要 建築における空気調和設備および音響設備について、具体的な設計事例を通じて、設計の基本的考え方や設計法について学ぶ。
学習の目的 空気調和設備設計と音響設備設計の基本的考え方と設計法を理解することを目的とする。
学習の到達目標 空気調和設備設計および音響設備設計の実例を通して、各種設備システムの知識を習得するとともに、その基本的な考え方と設計法を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 プリント
参考書
成績評価方法と基準 7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。成績評価は5つのレポート課題により行う。それぞれ10点満点で採点し、それらの平均点が6以上を合格とする。
オフィスアワー 窓口として建築学科棟3階4311A室の北野教員室にて随時対応。電子メールによる受付可(kitano@arch.mie-u.ac.jp)。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 建築環境工学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、建築設備Ⅰを履修していることが望ましい。
発展科目 特になし
授業改善への工夫
その他

授業計画

第1回 概要 ZEBの国内外の動向と設計事例(伊藤剛)
授業時間内の学習内容 ZEBの国内外の動向と設計事例について講義を行い、講義内容に関する課題を課す。
キーワード(Key Word(s)) 空気調和(air-conditioning)、設計法(design method)
事前学修の内容 建築環境工学IおよびII,建築設備Iの学習内容を復習しておくこと
事後学修の内容 講義内容に関する課題を完成させ提出すること
自由記述欄
第2回 概要 音・振動の調査・コンサルティングの現状(岸本雅彦)
授業時間内の学習内容 音と振動の調査とそのコンサルティングの現状について講義を行い、講義内容に関する課題を課す。
キーワード(Key Word(s)) 音(sound)、振動(vibration)
事前学修の内容 建築環境工学IIIで学習した音環境の内容を復習しておくこと
事後学修の内容 講義内容に関する課題を完成させ提出すること
自由記述欄
第3回 概要 空気調和設備の基礎及び設計手法(佐藤克己)
授業時間内の学習内容 空気調和設備の基礎及び設計手法について講義を行い、講義内容に関する課題を課す。
キーワード(Key Word(s)) 空気調和(air-conditioning)、設計法(design method)
事前学修の内容 建築環境工学IおよびII,建築設備Iの学習内容を復習しておくこと
事後学修の内容 講義内容に関する課題を完成させ提出すること
自由記述欄
第4回 概要 最新の環境設計(棟保義憲)
授業時間内の学習内容 最新の環境設計について講義を行い、講義内容に関する課題を課す。
キーワード(Key Word(s)) 空気調和(air-conditioning)、設計法(design method)
事前学修の内容 建築環境工学IおよびII,建築設備Iの学習内容を復習しておくこと
事後学修の内容 講義内容に関する課題を完成させ提出すること
自由記述欄
第5回 概要 (仮)環境建築の設計法と事例紹介(講師未定)
授業時間内の学習内容 環境建築の設計法と事例について講義を行い、講義内容に関する課題を課す。
キーワード(Key Word(s)) 空気調和(air-conditioning)、設計法(design method)
事前学修の内容 建築環境工学IおよびII,建築設備Iの学習内容を復習しておくこと
事後学修の内容 講義内容に関する課題を完成させ提出すること
自由記述欄
ナンバリングコード(試行) EN-ARCH-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University