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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 社会科教育特論演習Ⅰ | |
しゃかいかきょういくとくろんえんしゅうⅠ | ||
Seminar on Social Studies Teaching Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 1年次前期の社会科教育特論Ⅰを必ず受講しておくこと |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 開講時間以外で集中して行う時期がある |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 授業実践を行う場合は受講者の空きコマを利用する。基本木曜の午後。 |
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開講場所 | 授業実践を行う場合は三重大学近隣の小・中学校予定 | |
担当教員 | 永田 成文(三重大学教育学部) | |
NAGATA,Shigefumi |
授業の概要 | 目標,内容,方法を明確にした社会科授業をグループで開発し,目的・内容・方法に関わる仮説をたてる。授業実践が可能な場合は,実際に教育現場で実践することによって,開発した授業のねらいが達成されたのかを分析し,さらに授業改善を図る。 |
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学習の目的 | 社会科授業の本質に基づく社会科授業を開発できる。授業実践が可能な場合は,開発した小単元が,実際に設定した授業のねらいを達成したのか(児童・生徒にどのような教育効果があったのか)を分析し,授業の改善策を考える。 |
学習の到達目標 | 社会科授業の本質に基づく課題から,克服する仮説を設定し,それを基に授業を開発できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | グループで実践する社会科授業に関係する本や教科書を各自調達 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 「参加態度」= 50%,「授業実践」= 50% |
オフィスアワー | 毎週木曜日13:00~14:00,教養教育1号館3F社会科教育第2研究室 |
受講要件 | 社会科教育を専攻する学生は履修することが望ましい |
予め履修が望ましい科目 | 社会科教育特論Ⅰが必履修である |
発展科目 | 社会科教育特論Ⅱ,社会科教育特論演習Ⅱ |
授業改善への工夫 | 演習の進め方について学生の意見から取り入れることが可能な部分を改善する。 |
その他 | 社会科教育専攻の学生は社会科教育特論Ⅰと社会科教育特論演習Ⅰは連続しているので両方を受講すること。 |
キーワード | 目的・内容・方法,仮説,授業実践,検証,改善 |
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Key Word(s) | Aim・Content・Method, Hypothesis, Lesson practice, Verification, Improvement |
学習内容 | 1回目 ガイダンス(教育実践のすすめ方) 2回目 授業実践の改善案発表(グループA) 3回目 授業実践の改善案発表(グループB) 4回目 授業実践の細案発表(グループA) 5回目 授業実践の細案発表(グループB) 6回目 現場見学(市内連携校にて) 7回目 現場打合せ(市内連携校にて) 8回目 模擬授業(グループA) 9回目 模擬授業(グループB) 10回目 授業実施(グループA) 11回目 授業反省会(グループA) 12回目 授業実施(グループB) 13回目 授業反省会(グループB) 14回目 授業分析(グループA) 15回目 授業分析(グループB) |
事前・事後学修の内容 | 担当日に教材研究を披露する。 授業実践の準備をする。 授業実践を分析する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDSO-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら