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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生
選択・必修
授業科目名 三重の文化と社会Ⅱ
みえのぶんかとしゃかいⅡ
Culture and Society in Mie Prefecture Ⅱ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 豊福 裕二

学習の目的と方法

授業の概要 三重の文学・歴史・思想・社会・地理・環境・地方制度・地域産業と経済などを総合的に考究し、三重県地域の文化と社会の特色を明らかにする。受講生は、三重県(特定の市町村に限定されない)に関わる研究対象について、主に文献・資料を中心に研究を進める文献指向型か、県内の特定の市町村(年度ごとに指定する)を対象に、現地でのフィールドワークを中心に研究を進めるフィールドワーク型のいずれかを選び、各自の専門分野に即して研究を進めることになる。講義は受講生の研究発表と複数の教員を交えた討論を基本とし、集中講義方式(土・日曜、夏季休暇などを利用して年間4~5回の予定)で行う。また、フィールドワーク型では適宜、現地視察や実地調査などを行う。なお、研究成果は報告書等にまとめるとともに、学内や現地で発表会を行うものとする。
学習の目的
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習 実習

授業の特徴

教科書 とくに用いない。
参考書
成績評価方法と基準 平常点(出席、受講態度、発表等)100%
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 三重の文化と社会Ⅰとセットで履修することが望ましい。
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード
Key Word(s)
学習内容 三重の文化と社会Ⅰと合わせた年間計画は以下の通り。

4月 研究テーマの検討
5・6月 ジェネラルサーベイ(現地の概要調査)
6・7月 進捗状況の報告と調査計画の発表
8・9月 現地合宿(現地調査及び研究成果中間報告)
10・11月 研究成果報告
12月 学内報告会/報告書・TRIO原稿作成
1・2月 現地報告会
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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