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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | インターンシップ I・II | |
いんたーんしっぷ 1・2 | ||
Internship I & II | ||
単位数 | 各1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 ガイダンス後の募集時期(4~7月)に,自ら早めに申し出る.学内掲示があるので注意すること.3年クラス担任からの指示がある場合もある.「事前研修会」は例年5月頃に三重大学主催で実施されるので,開催日程の掲示に注意すること.6月頃に実施される三重県経営者協会主催,東海地域インターンシップ推進協議会主催の事前研修会に参加してもよい.研修は基本的に夏・春季休業中(8・9・3月)に実施されるが,自己の勉学との関連で受入先との協議も可能. |
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開講時間 |
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開講場所 | 研修先は東海地域の企業等が中心.関東・関西地区の場合もある. | |
担当教員 | 3年担任 | |
授業の概要 | インターンシップとは,就業体験のことである.自己の適性を正しく知り,企業における活動の実際を知ることは,職業選択に非常に役立つ.専門知識の修得や研究に対する目的意識の確立のため,民間企業や各種団体・自治等の協力を仰いで就業体験をする.アルバイトとは違い,将来就くべき職業を,責任ある社員・職員の立場で経験できる. |
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学習の目的 | 自己の適性を正しく知り,企業における活動の実際を知ることで,適切な職業選択ができるようになる. |
学習の到達目標 | 自己の適性を正しく知り,企業における活動の実際を知ることで,適切な職業選択ができるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 研修先により,事前の予備学習等が求められる場合もある. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 実施後に提出する報告書と受け入れ先の研修証明書を参考にして単位を認定する.単位認定には,実施年度内に開催される「事前研修会」,「体験報告会」への全参加,ならびに研修先やテーマに関する事前学習が必要.3年生担任インターンシップWG委員に,報告書,研修証明書,事前研修会と体験報告会の受講証明書の計4点を提出すること.所定の要件を満たした場合,1週間のインターンシップに参加1回につき,各1単位を与える.2週間以上のインターンシップに参加した場合は,インターンシップ I, II の両方の単位を与える. |
オフィスアワー | 3年生のクラス担任が随時対応する. |
受講要件 | 受入先から示される条件により,自分の希望と調整する.実施年度内に開催される「事前研修会」,「体験報告会」への全参加,ならびに研修先やテーマに関する事前学習が義務である.他に自己評価表・アンケート等の提出が奨励される.学生教育研究災害傷害保険や学外研修等個人賠償責任保険への加入が義務付けられている. |
予め履修が望ましい科目 | 基本能力としてのパソコン利用技術など. |
発展科目 | 大学院の国内インターンシップ,長期インターンシップ,国際インターンシップ. |
授業改善への工夫 | |
その他 | 平成20年度(2008年度)入学者より,インターンシップ I(1単位),インターンシップ II(1単位)の2科目に変更された. |
キーワード | 就業体験,適性,職業選択 |
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Key Word(s) | Internship, Vocational aptitude, Career choice |
学習内容 | 研修内容の例:研究,開発,設計,生産技術,検査や評価,顧客調査,SE,保守メンテナンス,他. テーマの例:ソフトウエアの作成や評価,CAD設計,部品開発改良,基礎実験,製品組立と評価,データベース作成,生産管理,巡回調査,企業活動総合研修,他. |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | EN-INAP-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら