シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化地理学演習 | |
ぶんかちりがくえんしゅう | ||
Seminar of Cultural Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | 中川 正 | |
NAKAGAWA, Tadashi |
授業の概要 | 文化地理学の専門研究を行ううえで必要となる手法を学び、各自の研究テーマに適用する方法を実践的に検討する。 |
---|---|
学習の目的 | 文化地理学の基礎的な方法論を学び、自分の研究テーマに適用することができる。 |
学習の到達目標 | 感じる力:20%、考える力:30%、生きる力:30%、コミュニケーション力:20% |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業で指定する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業における課題40%、報告40%、ディスカッションへの参加度20% |
オフィスアワー | 毎週月12:00~13:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 文化地理学特講 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 各自のテーマを生かした実践的な指導に変更した。 |
その他 |
キーワード | 文化地理学 研究法 |
---|---|
Key Word(s) | Cultural Geography, Methodology |
学習内容 | 受講生は、各自文化地理学的研究テーマを設定し、実際に研究を行ううえで必要になってくる文献収集、観察、聞き取り、データ分析、レポート作成、口頭発表に関する技能をその研究テーマ追求の過程で身につける訓練をする。 |
事前・事後学修の内容 | 授業の中で指定する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら