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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)建築学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 建築史特論 | |
けんちくしとくろん | ||
Advanced Architectural History | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 計画系演習室 | |
担当教員 | 菅原 洋一(非常勤講師) | |
SUGAWARA,Yoichi |
授業の概要 | 日本の歴史的町屋・町並について教授し、今後、建築実務者として歴史的町屋・町並に関わっていく際に必要となる基本的な知識と調査分析能力を習得する。このため、座学に加えて、三重県内等における調査実習や巡検を行い、現実の町屋・町並から学ぶ姿勢を重視する。 |
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学習の目的 | 今日存在する歴史的町並について調査分析する上で必要となる基礎的素養と調査手法を修得する。 今日存在する町並を構成する建築について調査分析する上で必要となる基礎的素養と調査手法を修得する。 近世近代の都市形成について、学史的な知識を得る。 近世近代の都市建築について、学史的な理解を得る。 |
学習の到達目標 | 既存の町屋、町並について、その技術的、意匠的特質や構成を的確に理解し、表現できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 講義時に紹介する。 |
参考書 | 講義時に紹介する。 |
成績評価方法と基準 | レポートおよび発表(100点満点)の結果にもとづき、60点以上を合格とする。 |
オフィスアワー | E-mailで随時対応する。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
授業改善への工夫 | |
その他 | この科目はインターンシップ関連科目です。 |
キーワード | 町屋、民家、集合規範、町並 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. ガイダンス、民家研究史、民家保存史 2. 集落町並み保存とデザインサーヴェイ 3. 民家調査法1(表構) 4. 民家調査法2(内部) 5. 民家の事例分析 6. 民家の集合規範 7. 民家の復原と編年 8. 中世民家 9. 近世民家 10. 近代民家 11. 野外調査の視点と方法1(民家・集落町並みの特質の記録作成) 12. 野外調査の視点と方法2(民家・集落町並みの特質の分析) 13. 野外調査分析結果についての討論 14. レポート発表・討論1 15. レポート発表・討論2 |
事前・事後学修の内容 | 町並を構成する建築物の調査分析を行う。 町並の調査分析を行う。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら