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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 経済原論演習 | |
けいざいげんろんえんしゅう | ||
Seminar in Political Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 初回は研究室に来るように | |
担当教員 | 深井 英喜(人文学部) | |
FUKAI,Hideki |
授業の概要 | 大学院で経済学や経営学を学習する上で基礎となる理論経済学の基礎の修得を目標とする。 |
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学習の目的 | マルクス経済学やケインズ経済学の流れをくむラディカル派経済学の理論経済学を基礎から学習し、大学院で経済学を学ぶための基礎を形成する。 |
学習の到達目標 | 経済学の考え方の基礎の修得とその定着。 ラディカル派経済理論の修得とその定着。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 植村・磯谷・海老塚『社会経済システムの制度分析』名古屋大学出版会 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 毎回の講義への参加姿勢によって評価する。 |
オフィスアワー | 初回の講義において伝える。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 現代経済論特講と合わせて履修することが望ましい |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ラディカル派経済学(ケインズ経済学、ポスト・ケインズ経済学、マルクス経済学、制度学派経済学)の理論の基礎とその応用。 |
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Key Word(s) | post-Keynsian economics Marxist economics |
学習内容 | この講義は理論経済学の基本を扱う。 ・貨幣、市場、資本主義 ・資本循環と生産理論 ・企業組織と雇用システム ・資本蓄積(経済成長) ・所得分配と社会的再生産 ・資本蓄積構造の変化と国際経済関係 |
事前・事後学修の内容 | 予習に力を入れて受講することが望ましい |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら