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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 課題研究Ⅰ
かだいけんきゅう いち
Directed Individual Study I
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 後藤 洋子(教育学研究科芸術・スポーツ系教育領域)

GOTO, Yoko

学習の目的と方法

授業の概要 体操および体つくり運動領域に関する研究課題を設定し、修士論文作成に必要な文献を収集し、講読することで高度な専門知識の涵養を図るとともに、研究の方向性を探る。
学習の目的 体操および体つくり運動領域に関する研究課題を設定し、修士論文作成に必要な文献を収集し、講読することで高度な専門知識の涵養を図るとともに、研究の方向性を探る。
学習の到達目標 研究課題に即した文献研究により、研究の方向性を決定する手掛かりを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 研究課題に対する理解の深さ、文献の収集状況などから評価する。
オフィスアワー 時間:毎週水曜日12時〜13時、場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤洋子) 
受講要件 運動方法学分野で体操、体つくり運動領域に関する修士論文を作成する者。
予め履修が望ましい科目
発展科目 課題研究Ⅱ
授業改善への工夫 FD、学生の授業評価アンケートの結果等を参考にして、改善できる点は改善する。
その他

授業計画

キーワード 体操、体つくり運動、動きつくり、体つくり
Key Word(s) Gymnastics, Physical Fitness, Exercise to smooth and dymanic movements
学習内容 第1回 授業計画の提示、課題設定など
第2〜6回 学校体育における体操、ダンス領域の内容、目的、取り扱い等について、学習指導要領の内容を中心に検討する。
第7〜11回 様々な体操、ダンス領域に関する文献を講読し、研究課題について検討する。
第12〜14回 収集した文献、論文を手掛かりに、研究の方向性を探る。
第15回  文献研究のまとめ
第16〜20回 得られた文献研究の結果を手掛かりに、修士論文で取り上げる運動課題について検討する。
第21〜25回 新たな研究課題について、研究方法を視野に入れながら修正する。
第27〜29回 研究方法について検討する。
第30回 研究方法のまとめ
事前・事後学修の内容 研究課題に関する専門書、学術雑誌等を熟読する。
外国の文献にあっては、ドイツ語の文献(Turnen und Sport)も参考にすること。
ナンバリングコード(試行) ED-BIOM-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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