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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 家政教育 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 被服学特論Ⅰ | |
ひふくがくとくろんいち | ||
Clothing Science Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可 被服関係に興味がある人は受講可能 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 被服構成実験室 | |
担当教員 | 増田智恵(家政教育) | |
Tomoe Masuda |
授業の概要 | 衣生活教育の実態を究明し,これからの少子高齢社会での衣生活の提案とそれを実現するための被服設計を考究する。 |
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学習の目的 | 衣生活を改善するための具体でより専門的な情報を得ると共に,具体的に改善するための実践や提案をすることができるようになる。 |
学習の到達目標 | 衣生活の改善と教材として提供できる被服情報を得ることが出来る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | ファッショナブル衣生活 |
参考書 | 被服関係の専門書および新聞・雑誌・サイトなどでの最新情報 |
成績評価方法と基準 | 出欠10%,レポ-ト1セット60%,テスト(発表評価の予定)30% |
オフィスアワー | 毎週水曜日 9:30~10:30 教育専門1号館3階 被服学研究室 tomoem@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 受講者の専門および希望により校外での見学や情報収集を行う場合もある。 |
予め履修が望ましい科目 | 学部での被服関係の講義などを受講しておくことが望ましい。 |
発展科目 | 被服学特論演習Ⅰ |
授業改善への工夫 | 希望により,ITを利用した3次元着装シミュレ-ションによる衣服設計なども入れて,新しい被服教材も提供する。 |
その他 |
キーワード | キーワード:衣生活,ファション テーマ:衣生活教育の実態とこれから |
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Key Word(s) | Clothing, Management, Material, Fashion |
学習内容 | 1回 現在の被服教育全般について 2回 小学校被服教育の内容と課題 3回 小学校被服教育の内容を確認して将来補足したい課題を考える。 4回 小学校被服教育の補足したい課題を提案して検討・補充する。 5回 中学校被服教育の内容と課題 6回 中学校被服教育の内容を確認して将来補足したい課題を考える。 7回 中学校被服教育の補足したい課題を提案して検討・補充する。 8回 高学校被服教育の内容と課題 9回 高学校被服教育の内容を確認して将来補足したい課題を考える。 10回 高学校被服教育の補足したい課題を提案して検討・補充する。 11回 将来の被服教育の実践例としての3次元着装シミュレーションによる衣生活 12回 3次元着装シミュレーション利用を自分の衣生活を実践してみる。 13回 小学校での被服教育のITなどを利用した副教材を提案し,設計する。 14回 中学校での被服教育のITなどを利用した副教材を提案し,設計する。 15回 高学校での被服教育のITなどを利用した副教材を提案し,設計する。 16回 提案・設計した小中高の副教材のひとつをまとめ,発表し評価を受ける。 受講生の理解力により変更する場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | 学習内容に従い,各自の研究テ-マについて情報収集を行い,発表できる内容としてまとめる。とくに情報収集とまとめる力および発表する力を養える学習形態をとる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-COLT-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら