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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
領域 | 主領域 : C | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | コンピュータ・アーキテクチャ特論 | |
こんぴゅーた・あーきてくちゃとくろん | ||
Computer Architecture | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 教務委員(工学研究科情報工学専攻) | |
授業の概要 | 現在、実用に供されている主要な並列プロセッサについて、並列構成、高速化手法、動作方法、処理アルゴリズムなどについて学ぶ。 |
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学習の目的 | 並列処理の主要な技術の仕組みとそれらの特性・効用・制約を理解し、並列処理を活用できるようになること。 |
学習の到達目標 | 汎用プロセッサ組み込みの並列処理機構を利用できるようになるだけでなく、用途に応じて最適な並列プロセッサを使い分けたり、構築できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | コンピュータの構成と設計【上】第4版(パターソン&ヘネシー,日経BP社) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験100% |
オフィスアワー | 時間:メールによる予約受付(E-mail:kondo@arch.info.mie-u.ac.jp) 場所:第2合同棟5階6505室 |
受講要件 | 基盤となる計算機アーキテクチャについて一通り理解していることが必要である。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | 並列処理、スーパーコンピュータ、マルチプロセッサ、ベクトルプロセッサ、マルチコア、SIMD、SMP、キャッシュコヒーレンシ、スピンロック、分散記憶、共有記憶、クラスタ、ネットワークトポロジ |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 並列処理の必然性 第2回 並列コンピュータの歴史と現状 第3回 並列処理の特質 第4回 SIMDプロセッサその1 第5回 SIMDプロセッサその2 第6回 SIMDプロセッサその3 第7回 SIMDプロセッサその4 第8回 ベクトルプロセッサその1 第9回 ベクトルプロセッサその2 第11回 ベクトルプロセッサその3 第12回 マルチプロセッサその1 第13回 マルチプロセッサその2 第14回 マルチプロセッサその3 第15回 マルチプロセッサその4 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら