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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米言語文化論特講Ⅱ | |
えいべいげんごぶんかろんとっこうⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部範子 | |
HATTORI, Noriko |
授業の概要 | 英語音声の社会言語学的変種とその獲得・変化について書かれた論文の読解を通じて、音声面でのことばの習得について考察を深める。 |
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学習の目的 | 現代英語の社会言語額的変種について正確に理解し、言語音声に関する理解を深める。 |
学習の到達目標 | 英語音声の社会言語学的変種とその獲得・変化について書かれた論文の内容を正確に理解できる。日本語に応用しての調査・分析について計画を立てることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業において指示します。 |
参考書 | The Handbook of Language Variation and Change.ほか教員が用意した資料を配付する。 |
成績評価方法と基準 | 授業時の発表、課題(60%)、レポート(40%) |
オフィスアワー | 月曜:12:30~13:30 服部研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 言語学関連の科目を履修しておくこと。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 英語音声学、英語音韻論、 |
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Key Word(s) | English phonetics, English phonology |
学習内容 | 授業計画 第1回: 導入(社会言語学的バリエーションについて) 第2回: 方言研究と1960年代以降の変異研究の相違点について 第3回: 初期の社会言語学的変種の研究について 第4回: 第2期の社会言語学的変種の研究について 第5回: 見かけの時間と実時間における変化について 第6回: 実時間における追跡調査について 第7回: 地域差による音声バリエーションについて 第8回: 世代間による音声バリエーションについて 第9回: 子どもの音声習得課程について 第10回: 音声面における言語臨界期について 第11回: 音変化のメカニズムについて 第12回: 音声バリエーションの習得について 第13回: 音変化の理論について 第14回: 日本語への応用 第15回: まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業時に次回までの課題を指示します。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら