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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : C | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 光・高周波工学演習 | |
| ひかりこうしゅうはこうがくえんしゅう | ||
| Seminar in Advanced Optical and RF Engineering | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 竹尾 隆 | |
| TAKEO, Takashi | ||
| 授業の概要 | 光・高周波工学の例として,英語書籍を用いてマイクロ波工学を中心に取り扱う.伝送線路(分布定数回路),スミスチャート,Sパラメータなど高周波工学の基礎的事項について演習しながら学ぶ. |
|---|---|
| 学習の目的 | 学生は,同軸線路やマイクロストリップ線路などの伝送路の伝送理論や,高周波回路の表現方法,測定法など,高周波工学技術を理解するための基本的事項について理解できるようになる. |
| 学習の到達目標 | 学生は光・高周波工学の様々な分野で利用されている技術の解析能力および測定技術を習得できる. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 配布資料(D. M. Pozar, "Microwave Engineering", Wiley) |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | レポートおよび出席により総合的に判定する。 |
| オフィスアワー | Eメールなどにより随時質問を受け付ける。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 電磁気学 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | 事前に配布する参考資料によって予習させる. |
| その他 |
英語対応授業である。 |
| キーワード | 伝送線路、高周波回路、電磁界シミュレーション |
|---|---|
| Key Word(s) | Transmission line, RF circuit, Electromagnetic simulation |
| 学習内容 | 第1~2回 高周波の基礎 第3~5回 伝送線路 第6~7回 2端子対回路網 第8~9回 Sパラメータ 第10~11回 スミスチャート 第12~15回 マイクロストリップ線路 第16回 総合演習 |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回事前に配布する参考資料(英文)を予習させる.事後には内容の復習はもちろんのこと,加えて,資料の中で英語表現として重要な部分を抜書きさせる. |
| ナンバリングコード(試行) | EN-ELEC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら