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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 法哲学特講 | |
ほうてつがくとっこう | ||
Legal Philosophy | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 髙橋秀治(人文学部) | |
TAKAHASHI, Hideharu |
授業の概要 | 法哲学の文献や関連する文献の講読を通じて、法についてのいろいろな考え方に触れ、現代的課題を発見するとともに、それらの背景や前提となる諸理論を学ぶ。講読する文献は、受講者として相談して決めるが、たとえば、H・L・A・ハート『法の概念〔第3版〕』(ちくま学芸文庫、2014年)などを取り上げたい。 |
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学習の目的 | 法についての伝統的な考え方や最近の傾向、現代の法哲学について理解を深めることで、社会の諸課題への解決の手がかりを得ることができる。 |
学習の到達目標 | 法の捉え方を切り口にして、現代の諸問題について、それらの背景や解決にむけての理論的糸口などが理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | さしあたり、H・L・A・ハート『法の概念〔第3版〕』(ちくま学芸文庫、2014年)。 |
参考書 | H. L. A. Hart, The Concept of Law, 3rd ed. (Oxford University Press, 2012)のほか、適宜指示する。 |
成績評価方法と基準 | 出席や発表の仕方、授業に対する貢献などを総合して判定する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日19:40~21:10、髙橋研究室 (事前に、htaka アットマーク human.mie-u.ac.jpまでメールして下さい。) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 毎回学生からの要望を受け付け、可能な限り随時対応する。 |
その他 |
キーワード | 法哲学 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 はじめに 第2回~第4回 法についての伝統的な考え方 第5回~第7回 法理論の最近の傾向 第8回~第15回 現代の法理論上の諸問題 ただし、参加者の意向や問題関心に応じて適宜内容等を変更する。 |
事前・事後学修の内容 | 予習:授業で指定された文献を読んで要約するとともに、疑問点を考える。 復習:授業での議論などをまとめて、moodleに掲載する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-SOCI-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら