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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 電気法規 | |
でんきほうき | ||
Electric Industry Laws and Regulations | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 工学部10番教室 | |
担当教員 | 未定 | |
授業の概要 | 電気は産業及び国民生活に欠くことの出来ないものとなっている。その反面、電気は危険性を有しているため、電気事業の運営及び電気工作物の保安確保の目的で、多くの法的規制が加えられてきた。しかし、昨今の規制緩和の流れの中で大きく変化しており、電気主任技術者の責任は一層重要なものとなっている。本講義では電気関係諸情勢を背景として、電気工作物の工事、維持及び運用の監督をするために必要な電気事業法を中心とした電気関係諸法規について習得する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 電気事業規制,電気保安の体制,技術基準,電力需要及び電気施設管理の概要について説明できる。 ★学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」,「自主的継続的学習能力」,「制約下での仕事の推進・統括」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 「電気法規と電気施設管理」著者 竹野正二、 出版 東京電機大学出版局 |
参考書 | 「解説 電気設備の技術基準」 |
成績評価方法と基準 | 2/3以上出席した者を単位授与の対象とする。評価は講義の出席率と期末試験の総合評価とする。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気関係全般の科目を履修していると理解しやすい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 電気法規の体系・変遷,電気事業の規制,電気工作物の範囲,電気主任技術者の資格,事業用電気工作物及び,一般用電気工作物の保安,電気工事士法,電気工事業の適正化に関する法律,電気用品安全法,電気設備に関する技術基準を定める省令,電力需要,電気施設管理 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ELEC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら