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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻
領域	主領域 : F
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名	高分子設計化学演習 II
	こうぶんしせっけいかがくえんしゅう に
	Seminar in Advanced Polymer Synthetic Chemistry II
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講	他専攻の学生の受講可
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間
開講場所	分子棟　第１会議室
担当教員	宇野　貴浩（工学研究科分子素材工学専攻）
	UNO, Takahiro

学習の目的と方法

授業の概要	高分子化学分野、特に高分子材料の機能性と応用分野に付いて英文ジャーナルの最新文献を読み、それらをまとめて発表するとともに討論し高分子の材料開発の最先端研究を理解することを目的とする。
学習の目的	高分子の材料開発の最先端研究を理解することを目的とする。英語論文を読み、まとめる能力を涵養することを目的とする。
学習の到達目標	有機高分子材料の応用分野とその最先端の開発動向について理解が深まると同時に、英文読解の能力の向上が得られる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ JABEE 関連項目 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 ○討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	演習
授業の特徴	PBL
教科書
参考書
成績評価方法と基準	レポート１００％
オフィスアワー	毎週月曜日12:00～13:00、分子素材工学棟2階3211A2
受講要件	特になし
予め履修が望ましい科目	高分子設計化学特論、高重合化学特論、高分子設計化学演習I、高重合化学演習I
発展科目
授業改善への工夫	レポート提出時に演習についてのアンケート調査をおこない、その意見を参考に講義仕方を改善する。
その他	英語対応授業である。

授業計画

キーワード	高分子化学、材料化学、機能性材料
Key Word(s)	Polymer Chemistry, Material Chemistry, Functinal Materials
学習内容	第１回から第１６回において、高分子材料関連の研究論文を基に有機高分子材料分野の開発、合成、応用について学ぶ。
事前・事後学修の内容	論文の緒言に記載される関連論文を読み、研究の背景の理解を深めておくことが必要。

ナンバリングコード(試行)	EN-ORBI-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら