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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻 | |
領域 | 主領域 : E | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 固体電子演習 | |
こたいでんしえんしゅう | ||
Seminar in Theory of Electronic Structure | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2, 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中村 浩次(工学研究科物理工学専攻) | |
NAKAMURA, Kohji |
授業の概要 | 孤立状態にある原子や分子、ブロッホ状態にある固体結晶の電子構造を復習し、密度汎関数理論に基づく電子構造計算手法の理論を導出します。その理論に基づき、プログラムを開発します。プログラム開発及び計算を通して、代表的な固体の電子構造や材料物性について学びます。 |
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学習の目的 | 電子構造計算手法に関するプログラミング演習を行い、固体電子論の基礎を習得することを目的とします。 |
学習の到達目標 | 電子構造と材料物性の関係を理解できる。電子構造の計算プログラムが開発できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | バンド理論(小口多美夫著,内田老鶴圃) |
成績評価方法と基準 | レポート100%、ただし、8割以上の出席が必要条件となります。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日14:40~16:10、場所:第2合同棟(物理棟)4階6402室 電子メールによる質問も可,E-mail: kohji@phen.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 固体電子特論を履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | 固体物理学、電子構造、材料物性 |
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Key Word(s) | Solid state physics, Electronic structures, Materials properties |
学習内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 原子の固有値と波動関数 第3回 密度汎関数理論 第4回 結晶構造と逆格子 第5回 自由電子モデル 第6回 周期ポテンシャル場における電子構造 第7回 代表的な金属および半導体の電子構造 第8-15回 電子構造計算のプログラミング演習 |
事前・事後学修の内容 | 関係する演習課題(レポート)を課す。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-PHYS-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら