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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類)
科目名 日本語教育コース専門科目
にほんごきょういくこーすせんもんかもく
受講対象学生 教育学部, D 類

学部(学士課程) : 4年次
67以前 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 日本語と論理的表現Ⅱ
にほんごとろんりてきひょうげん II
Logic in Japanese Language II
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 秋元ひろと(教育学部)

AKIMOTO, Hiroto

学習の目的と方法

授業の概要 記号論理学の基礎(命題論理および述語論理)を学ぶ。
授業は,配布資料に基づく解説と練習問題を中心にして進める。
学習の目的 記号論理学の基礎を学ぶことを通じて,論理的思考力を身につける。
学習の到達目標 論理学の基礎的な知識・技能を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書 とくに指定しない。
参考書 授業初回に紹介する。
成績評価方法と基準 授業中の中間試験と期末試験によって評価する。
オフィスアワー 毎週木曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 論理学,論証,命題論理,述語論理
Key Word(s) propositional logic, predicate logic
学習内容 I.論理学とは
 1-2.論理学の主題
II.命題論理
 3.文の記号化
 4.シンタクス
 5.セマンティックス
 6.トートロジー
 7.論証の妥当性の定義
 8.論証の妥当性の判定1 真理表
 9.論証の妥当性の判定2 タブロー
III.述語論理
 10.文の記号化
 11.シンタクス
 12.セマンティックス
 13.論証の妥当性の定義
 14.論証の妥当性の判定 タブロー
 15.論理学のさらなる拡張
事前・事後学修の内容 配布資料・練習問題を中心として復習を行い,次回の授業に備えること。
ナンバリングコード(試行) ED-PHET-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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