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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 69 期生 AⅢ類の学生は2年次に履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 肢体不自由教育 | |
したいふじゆうきょういく | ||
Education for children with physical / motor disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 2号館5階 S501教室 | |
担当教員 | 郷右近 歩(教育学部特別支援教育講座) | |
Ayumu GOUKON, Ph. D. |
授業の概要 | 肢体不自由児における教育目標、教育課程、教育課題等について概説し、指導法や授業づくりについても講義する。あわせて、肢体不自由について理解する上で関連の深い、病弱(身体虚弱)、知的障害、重複障害等の領域についても、考察を深める。 |
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学習の目的 | 肢体不自由児を対象とする教育について、その理論と実践に関する知識を修得できる。 |
学習の到達目標 | 肢体不自由児への教育的支援について、必要な知識を学び、今日的課題について積極的な考察を行うことにより、教職を担う上での資質を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 使用しない。プリントを用意して適宜配布する。 |
参考書 | 授業の際に適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席状況40%、期末レポート60%とする。 ただし、原則として4回以上欠席した者については単位を認めない。 |
オフィスアワー | 月曜日14:40‐16:10 教育学部2号館4階 特別支援(心理)第2研究室(郷右近 歩) |
受講要件 | 「特別支援教育入門」もしくは「特別支援教育概論」を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 同年度に開講している「病弱教育」もあわせて履修することが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | AⅢ類の学生は2年次に履修すること。 |
キーワード | 肢体不自由、教育課程、指導法 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs, physical / motor disabilities |
学習内容 | 1.オリエンテーション:肢体不自由とは 2.肢体不自由教育の歴史 3‐4.肢体不自由教育の教育課程 5‐7.肢体不自由児の特性と指導法 8‐10.脳機能と身体機能との関係について 11‐13.個別の指導計画の作成と授業づくり 14‐15.個別の教育支援計画の作成について 16.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前に、各回のテーマと関連した情報に関心を持ち、調べること。 事後は、授業内容と関連する書籍等を読み、学びを深めること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECSN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら