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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生	大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名	精密反応設計演習
	せいみつはんのうせっけいえんしゅう
	Seminar in Synthetic Organic Reactions
単位数	２ 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	通年
開講時間	火曜日 5, 6時限
開講場所
担当教員	八谷　巌（工学研究科材料科学専攻）、岡﨑　隆男（工学研究科材料科学専攻）
	HACHIYA, Iwao; OKAZAKI, Takao

学習の目的と方法

授業の概要	ファインケミカルズ及び天然物合成に関する最新の文献をもとに新反応の可能性をさぐり、合成反応の将来の展望を学びとる。
学習の目的	ファインケミカルズ及び天然物の合成に必要な合成反応の将来を展望するための知識を習得することを目的とする。
学習の到達目標	ファインケミカルズ及び天然物の合成に必要な合成反応の将来を展望するための知識を習得した結果、現在および将来の研究に活かすことを目標とする。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 ○モチベーション 　主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 　論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 ○討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 　感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	演習
授業の特徴
教科書	ファインケミカルズ及び天然物合成に関する最新の文献
参考書
成績評価方法と基準	出席50%、演習課題50%
オフィスアワー	月曜日～金曜日12：00～12：50
受講要件	特になし。
予め履修が望ましい科目	特になし。
発展科目	精密反応設計特論
授業改善への工夫	学生の授業評価アンケートに基づき改善する。
その他

授業計画

キーワード	有機化学、有機合成化学、有機反応機構、ファインケミカルズ、天然物合成
Key Word(s)	organic chemistry, organic synthetic chemistry, organic reaction mechanism, fine chemicals, natural product synthesis
学習内容	ファインケミカルズ及び天然物合成に関する最新の文献をもとに新反応の可能性をさぐり、合成反応の将来の展望を学びとる。
事前・事後学修の内容	予習としてファインケミカルズ及び天然物合成に関する最新の文献に目を通してくること。

ナンバリングコード(試行)	EN-ORBI-7

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら