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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 先端生産技術演習
せんたんせいさんぎじゅつえんしゅう
Seminar in Advanced Manufacturing Technology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 川上博士(工学研究科機械工学専攻)

KAWAKAMI, Hiroshi

学習の目的と方法

授業の概要 金属材料を対象とした各種生産・加工法について,その原理を中心に演習する.
学習の目的 ものつくりの現場における生産技術は製造条件,製造設備の基本設計等の多用な項目に関して,満足しなければならない.本授業ではテーマとして取り上げたものつくりに関して,基本および周辺知識の習得,製造立案を検討することで,機械技術者として生産現場の構築ができる能力を養う.
学習の到達目標 最終的な生産技術の立案作業を通して,専門知識の習得のみならず,独力で問題解決力,提案力等の生産現場において機械技術者に要求される能力を得ることを目標とする.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 演習で用いる論文,資料等は,適宜対応する.
参考書
成績評価方法と基準 出席,レポート,受講態度等を総合的に判断する.
オフィスアワー 適宜,対応する.場所:機械棟4F2413室
電子メールによる対応も行う.
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 生産技術
Key Word(s) Industrial technology
学習内容 各種先端技術の原理および現況に関して文献調査報告を行い,問題点の特定,解決方法の提案に関して発表する.
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) EN-PROC-7

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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