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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 接合プロセス設計学特論 | |
せつごうぷろせすせっけいがくとくろん | ||
Bonding Process Design | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川上博士(工学研究科機械工学専攻) | |
KAWAKAMI, Hiroshi |
授業の概要 | 溶融溶接・固相接合等の接合プロセスの特徴を紹介し,接合部の最適設計を行うための知識を学ぶ.溶融溶接に関してはアーク溶接の熱源となるアーク(プラズマ)の発生機構,抵抗発熱による金属溶融現象,金属凝固現象を中心に解説する.固相接合に関しては,拡散現象(フィックの法則),反応拡散,摩擦力による金属撹拌現象を中心に解説する. |
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学習の目的 | 一般的に溶接・接合技術は良好な溶接・接合部を得るために物質移動を促す必要があり,電気エネルギー,運動エネルギーなどを積極的に活用している.現在用いられている溶接・接合法を幅広く知ることで,それらのプロセスにおける特徴(溶融,凝固,塑性流動など)を理解し設計・物づくりの現場において活用できる知識を得る. |
学習の到達目標 | それぞれの溶接・接合技術の特徴および理論背景を知ることができる.また,設計・ものづくりの現場において,最良の溶接・接合法の選択および最適条件の設定をすることができるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席日数,レポート等により総合的に判断する. |
オフィスアワー | 適宜,対応する.場所:機械棟4F2413室 電子メールによる対応も行う. |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 溶融溶接,固相接合,金属溶融,金属凝固,拡散 |
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Key Word(s) | Welding, Bonding, Fusion, Solidification, Diffusion |
学習内容 | 第1~2回 Ⅰ 溶融溶接法 第3~6回 Ⅱ 金属凝固現象 第7~8回 Ⅲ 溶接部の機械的性質 第9~10回 Ⅳ 固相接合法 第11~13回 Ⅴ 拡散と生成相 第14~15回 Ⅵ 新しい固相接合法(摩擦撹拌接合) |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | EN-PROC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら