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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
Teaching Social Studies at Elememtary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 -68 期生 受講人数は、教室規模により55名あるいは70名とし、受講優先順位を以下のようにする。4年生、3年生小学校主免、3年生中学校主免、2年生小学校主免、2年生中学校主免定員をオーバーする場合には、抽選をする。 |
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卒業要件の種別 | 必修 小学校主免の学生は必修。 |
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授業科目名 | 社会教材研究 | |
しゃかいきょうざいけんきゅう | ||
Teaching Social Studies at Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山根栄次(三重大学名誉教授) | |
YAMANE, Eiji |
授業の概要 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等についての理解を深め、実践例をもとに授業展開に関する基礎的な力を養う。実際に社会科授業のための教材研究をして、指導案を作成し、模擬授業をする。 |
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学習の目的 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等について理解すると共に、授業展開に関する基礎的な力をつける。 小学校社会科授業をするための教材研究ができ、指導案が書けるようになる。 |
学習の到達目標 | 小学校社会科の目標・内容及び指導法等について理解できるようになる。 小学校社会科授業をするために必要な教材研究の基本的な方法がわかり、できるようになる。 小学校社会科の授業をするための学習指導案が書けるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 山根・市川、他編『個の育成をめざす授業』三晃書房、2010年 魚住・山根他編『21世紀社会科への招待』学術図書出版、2010年 |
参考書 | 文部科学省、小学校学習指導要領解説・社会編 |
成績評価方法と基準 | プレゼンテーション50% 期末試験50% 計100%。 但し、如何なる理由にかかわらず、授業出席回数が授業回数の3分の2を上回っていること。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日、12時半~13時、場所:教育学部非常勤講師控室 窓口となる世話役の教員:社会科教育 永田成文教授 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 小学校専門社会 |
発展科目 | 社会科教育学講義 社会科授業論 |
授業改善への工夫 | 学習指導案の作成とそのための教材研究とそのプレゼンテーションを行う。 |
その他 |
キーワード | 公民的資質の基礎 社会生活の理解 小学校社会科教育課程の枠組み 問題解決的学習 |
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Key Word(s) | citizenship understannding of social life flameworks of elememtaly social studies curriculim problem solving method |
学習内容 | 1. 社会科の意義(講義) 2. 戦前の小学校の社会科関連教科・科目とその性質(講義) 3. 小学校社会科の簡単な歴史(講義) 4.. 小学校社会科の教育課程の基本的な枠組み(講義) 5. 現在の小学校学習指導要領における社会科教育課程の特徴(講義) 6. 小学校社会科の基本的な学習過程・学習方法(講義) 7. 社会科の学習指導案づくりと教材研究の方法(講義) 8. グループによる具体的な単元構想づくり(グループ討議・作業) 9. 小学校社会科教科書の検討(グループ討議・作業) 10. グループによる教材研究の計画づくり(グループ討議・作業) 11. グループによる教材研究の実施(グループ討議・作業) 12. グループによる学習指導案、学習資料の作成(グループ討議・作業) 13. グループによる学習指導案と教材の中間プレゼンテーション 14. グループによる学習指導案と教材の最終プレゼンテーション・前半グループ 15. グループによる学習指導案と教材の最終プレゼンテーション・後半グループ 16. 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前:2つのテキストの授業該当箇所を事前に読んでおくこと。授業記録を読んでおくこと。 事後:2つのテキストを全体的に読み直すこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら