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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類・AⅢ類(小学校基礎免)は理科教材研究Ⅰ・Ⅱのどちらか1つを必修 |
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授業科目名 | 理科教材研究Ⅱ | |
りかきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Science II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | PBL7 | |
担当教員 | 荻原彰 | |
授業の概要 | 実験教材とその背景について扱う |
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学習の目的 | 小学校理科で扱う教材について実験手法や実験の目的及びその背景となる科学の考え方について知る。 |
学習の到達目標 | ・温度計など基本的な実験用具の使い方を知る ・単元の目的にてらして適切な実験の選択について知る。 ・実際に実験することを通して実験手法について知る。 ・各実験の背景となる科学の考え方について知る |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 「魅力ある理科教育」小中学校編(オーム社) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート及び課題提出による レポート及び課題の論理的構成・表現の正確さと分かりやすさにより行う |
オフィスアワー | 金曜9,10 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 次期学習指導要領の理念・内容に応じた授業内容の変更を行う |
その他 | 2年生以上、人数を制限することがある |
キーワード | 実験、理科授業、小学校 |
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Key Word(s) | experiment, science class, primary school |
学習内容 | 小学校(一部中学校を含む)の実験教材について扱う。 授業計画 第1回:理科の考え方 第2回:教材 風やゴムの働き 第3回:教材 振り子の運動 第4回:教材 テコの規則性 第5回:教材 電気の利用 第6回:教材 ものの重さとかさ 第7回:教材 金属、水,空気と温度 第8回:教材 ものの溶け方 第9回:教材 燃焼の仕組み 第10回:教材 太陽と地面の様子 第11回:教材 気温の変化 第12回:教材 流水のはたらき 第13回:教材 月と太陽 第14回:教材 粒子モデル 第15回:教材 火山 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 使用する教科書「魅力ある理科教育」の該当授業回に該当する部分を予習する 事後学修 配布プリントで教科書を補足するので,プリントに即して復習を行う |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDSI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら