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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史料論特講
よーろっぱしりょうろんとくこう
European Historical Materials
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 野村 耕一

学習の目的と方法

授業の概要 ドイツ語文献を手がかりに、第二帝政期以降のドイツ行政史について検討する。
学習の目的 ドイツ官吏制度の仕組みと発展を理解する。
学習の到達目標 ドイツ語で書かれた史学文献の読解に習熟する。
近現代ドイツ行政史の基本構造を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 Hans Hattenhauer, Geschichte des Beamtentums,1980 など。
参考書
成績評価方法と基準 研究発表の内容、発言の水準・頻度などを総合的に判断する。
オフィスアワー
受講要件 ドイツ近現代史の基礎知識を有していること。
専門文献を読むことができるドイツ語能力を有していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード Deutschland, Verwaltungsgeschichte
Key Word(s)
学習内容 第1回 参加者との打ち合わせ
第2回~第15回 文献の輪読
事前・事後学修の内容 受講者は十分な予習の上、指示されたレジュメ等を必ず作成すること。
主たる発表者等を各回指名するが、それ以外の受講者も毎回の予習は必須である。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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